Pages

Aug 12, 2011

プレパレーション

preparation、つまりは準備。
最近の小児科の流行(?)です。
子供たちに、これからどういうことがあるのかをきちんと説明して、納得した上で進めることです。

例えば、点滴をする場合。
外筒を見せて、触ってもらって、こういう柔らかい『ストロー』を血管の中に入れさせてね。
入れるのに少し針の力を借りるけど、頑張れるかな?とか。

MRIだったら、検査室の写真を見せて、こういう筒の中を通る検査をするね。
実際の音の録音を聞いてもらって、こういう音がしてるけどビックリしないでね。とか。

いろんなグッズや写真、場合によっては、実際の検査室を事前に少し見たりとか、そういう風にどういうことが起こるかを納得してもらうことです。

このことで、不安や恐怖心を出来る限り取り除いて、自ら進んでちゃんと検査を受けられるんです。
余計な鎮静とか、無理矢理力づくで押さえて、とかそういうのを減らせます。
Child life specialistといって、こういうことを専門でやっているスタッフもいます。

これって、すごくいいことだと思うんです。
本当にいい子に検査を受けてくれます。
点滴も押さえ込まないでも取れます。すごいです。


ただ、子供たちのストレスは減るかもしれないけど、私にとっては少しストレスが。。。
というのも、子供のストレスを減らすため、点滴をとったり採血をしたりするのにお母さんが一緒の場合が最近のスタイルです。
お母さんの膝の上に座ってもらって行います。

つまり。
私の目の前には怖い顔をしたお母さん(とお父さん)がいる訳で。
まだまだ子供の点滴や採血は練習過程である私にとっては本当に胃が痛い思いをします。

でも、子供たちのため。
頑張ろう、私。

No comments: