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May 31, 2007

子育て

は大変ですよね?

今、公衆衛生学レポートを書くために子育て支援について調べています。
学年全員が別のテーマなんですよ。

日本の合計特殊出生率(=一人の女性が生涯に産む子供の数)は1.26で過去最悪です。
2人以上でないと子供が減ってしまう、ということは簡単に分かるかと思います。

先進国ではどこでも少子化は問題になっています。
でも、フランスでは2.01を回復しました。
補助金も多く、保育所もものすごく充実させてきた為です。

日本ではまだまだ補助金も少なく、保育所の種類も数も足りません。

もちろん、フランスが最良ではないでしょう。
経済発展が妨げられている、ということで、先の大統領選でもとりあげられていましたし。

フランスは極端で、労働時間が週に30時間だったりしますし、
フランス並に補助金を充実させると、10兆6千億円かかるそうです。
これは今の日本の3倍だとか。

そのまま日本に取り入れる訳にはいかないでしょうが、出来ることは沢山あるはずですよね。
将来、一応医師として働きつつ、結婚もしたい私としては、身近な問題です。

May 30, 2007

児童虐待

は大変なことです。
ということを先日書いた気がします。

今日は児童虐待防止センターへ行ってきました。
そこでは、電話相談も行っているんですが、
「お母さんたちのグループ」というものもやっているそうです。
要するに、虐待をしてしまっているお母さん達、
電話相談で助けを求めてきたお母さん達で集まって、
自らの体験をお互いに話すというもの。

悪いことをしている、ということは分かっていて、
それでもカッとすると殴ってしまう。そんなお母さんたち。
小さいときに虐待されてきたお母さんも多いそうです。
自分の経験や思っていることを話していくうちに、
少しずつ自分の居場所だったり、安心感だったりが得られていくんだそうです。
最初は表面のことをしゃべり、ずっと続けていくうちに、
より深い、内面のことも話すそうです。泣いてしまう人も多いとか。

このように、自分で助けを求めているお母さんというのは、
自覚もあり、自分の過去と向き合おうと思っている人っていうことです。
すごいことですよね。

自分自身はどうなんだろう、って思うと(別に、虐待受けてたとかじゃないけど)
自分のことと向き合うっていうのは大変なことだと思うんですよ。
まず、自覚を持つこと。
そして、そこから一歩踏み出すこと。
どうにかして自分を癒してく為に、解決へと歩んでいくこと。


センターの人いわく、より深刻なのは、そういう自覚もない人。
虐待してるなんて思っていない人。
自覚がないから、されてきた過去と向き合っていない人。
でも、虐待された子供は確実に虐待の影響を受けていきます。



幸せに生きていくって、簡単なようで難しいのかもしれませんね。

May 29, 2007

メタボ

って、老人から子供までかなりの認知度らしいですね。
85%を越えるとか。

メタボ、正式名メタボリックシンドローム。
内臓脂肪を貯めすぎてしまって、高脂血症、高血糖、高血圧がある人です。
一応、ウエスト男性は85cm女性は90cmという目安があります。

BMIで言えば、25を越えていたら肥満ですよね?

でもね、ウエストがそんなになくたって内臓脂肪を溜め込んでる人もいるの。
BMI24でも糖尿病予備軍はたくさんいるの。
中年太りしたらすぐ24くらい行きそうだよね;


逆に痩せすぎもよくないんだとか。
BMI18未満はやせ、ですが、何がよくないのかといえば。
有名な事実としては、ホルモンバランスが崩れて排卵が止まってしまう。
また、お母さんがやせていると、お腹の中で子供は軽く飢餓状態。
結果、生まれてきたときは小さいんですが、成長に伴い、ものすごく太りやすくなります。
成人病にもなりやすい。
飢餓状態を体は覚えているんですね。

だから、今、やせな20代女性が問題になってるんです。


私本人は軽くどこじゃなくぽっちゃり。
夏までになんとかしたいところです(>_<;)

May 28, 2007

公衆衛生学実習

今週はみんながバラバラの場所へ実習へ出かけています。
千葉の先の方の会社だったり、病院だったり。
神奈川の先の方の病院だったり。
もちろん、23区内もたくさんあります。

私は今日は保健所での実習でした。
ビックリしたのは、児童虐待のこと。
授業では習っていたけど、今日は現場のお話を聞いてビックリしました。
思っていたよりも、かなり大変な問題のようです。


虐待ですが、大きく4種類に分けられます。
身体虐待、性的虐待、心理的虐待、ネグレクト。

虐待は特別な人がやることでしょ?という考えは大間違い。
外から見てると、なんであの人が?!というような人も多いそうです。
虐待対策に携わる人としては、どんな人でもありうる、という意識を徹底しているそうです。

虐待とは、子供の身体や心を傷つけていることなんです。
身体的虐待は分かりやすいですよね?
でも、「子供の話をあんまり聞かない」「子供が言うことに対してとにかく否定的」
なども虐待になることもあるんです。子供の心を傷つけますからね。

たとえば、子供が学校での悩みをお母さんに一生懸命言っているけど、
お母さんは「あなたにも何か問題があるんじゃないの?」などの対応をして、
突き放されて育ってきたとか。

たとえば、旦那さんも奥さんも家系が医者で、子供がいたとして。
本人は宇宙飛行士になりたいと思っているのにも関わらず、
親戚一同がその子に対して、医者になるのよね、と強要していたとしたら。
これも極端な場合では、やっぱり虐待に値するとか。

そんなことも含めると、かなりの虐待があることが容易に推測できると思います。
そして、虐待を受けた親はどうしても虐待を繰り返してしまうことも多いです。

切実な問題ですね。

May 25, 2007

医学英語

私の学校では、医学英語の先生がやたら気合いが入っている。


医学は今、EBM(Evidence baced medicine 根拠に基づいた医療)が当たり前になっています。
昔は、これが効くから、と治療を選んでいた時代もあるそうです。
今は、当たり前といえばそうなんだけど、科学的な根拠。効くという根拠に基づいて治療を行います。

『根拠』は、ほとんどの場合、論文です。
世の中には大量に論文があります。当然英語です。あまり統計学的に信頼できないものだって沢山あります。欧米人での研究をそのまま日本人に当て嵌めることはできないし。

という訳で。
医学英語では、今目の前にいる患者さんの治療に関して、どのように根拠を探し出すかを勉強、練習します。

いやぁ、英語力は必須ですな。
頑張ります;

May 24, 2007

眼科

今日は緑内障について学びました。
『緑内障って名前は聞いたことあるけど何じゃそりゃ? 』って人も少なくないはず。

<緑内障とは>
目の中の圧力に目の神経が負けちゃって、
切れてしまうことで目が見えなくなるという病気。


何種類かあって、それで治療法(点眼、レーザー、手術)が違うんですよ。
治療と言っても、切れた神経は戻らないから悪化を少しでも止めるのが主体ですが。

『○○緑内障は手術が1番ですね。』と先生が説明をした直後。
スライドが突然切り替わり、目にはさみを入れて切り始めた瞬間の動画が;;
普段なら、スライドが変わって、動画の始めの所で一時停止になっていて、
先生がクリックすると動き出すから覚悟は出来てるのだけど。

今日は突然だったから、思わず短い悲鳴をあげてしまいました;;
みんなに聞こえていないことを祈ります。
それにしても、眼科の手術は怖くて私は執刀できません(>_<;)
眼科に進むのは止めておこう。だけど、BSL(Bed Side Learning 病棟実習のこと)とかで絶対回りますよね。。



ちなみに。
健常人も、0.84本/時間という速度で眼神経は切れているそうです。
えっ、けっこう多くない?!って思ったそこのあなた!

大丈夫です(笑)
正常な人には120万本の神経が本来はあります。
なので、病気にならなければ、200年分は大丈夫って計算です。
逆を言えば、200歳まで生きたら、みんな目は見えなくなります。

脳神経の切れていく速度は忘れましたが、計算上は150年生きると全部なくなっちゃうそうですよ。
人間、100歳くらいがちょうどいいのかもしれませんね。

May 23, 2007

染色

病院には病理部という科があります。
病気の組織を見るプロです。

例えば。
ガンで手術したときに、その摘出した臓器を病理に送ると、プレパラートを作って、顕微鏡で覗いて。
何のタイプのガンなのか。ガンを取り切れているかどうか。
などを判断してくれます。

病理学実習では病気の組織を見ます。
実物です。

理科の教科書を見れば、細胞は色分けがなされていて、非常に分かりやすいですよね?
実物はあんなにカラフルじゃありません。
何もしなければ無色です。

そこで、染色をします。
核を染めたり、線維を染めたり、神経を染めたり。
染める薬剤によって、染まるものと色が異なります。
そこで、見たい目的のものに合わせた染色方法を選ぶ訳です。

通常よく用いるのはHE染色。
核が紫色に、筋肉や線維を赤っぽく染めます。
これはよく用いているものなので、プレパラートを見て、すぐに判断は付きます。
HE以外にも沢山あって、PAS、PAM、EVG、その他もろもろ。

そして、今日のプレパラートの中にはEVG染色のものがありました。
それを見た私の反応。
『これ、何が染まってるの?何が見たいの?』

その場にいた先生、唖然。
隣の友達、唖然。

『はやたま、これは弾性繊維が黒く染まるから、血管が分かりやすいんだよ??』

そこまで言われたら分かりました。
癌が血管に浸潤していたら、転移の危険性が高いということです。
なるほどねー☆

それにしても、みんなよく覚えてるよねぇ。
私は入れたはずの知識がボロボロと抜けていくことに危機感を覚えています。

May 22, 2007

検査学試験

今日の1限は試験でした。
医学部では試験は通常の授業や実習の合間にあります。

つまり。
昨日も普通に授業があったし、今日も2限以降は通常通り。
実習もありましたし。

今回の試験は軽いものだったので全く問題ありませんが、重たい試験だと大変(>_<)
しかも、時期によっては毎週だったり2週に一回だったり。
勉強する時間をうまく見つけたり、日頃からちょこちょこやっておかないと、文字通り、死にます。。


さて。今日の試験は検査学。

検査はいろんな医学的な検査について学ぶ科目です。
血液検査、尿検査、ホルモン検査、免疫検査などなどなどなど。

いろんな病気で、いろんな値が異常を示します。
その値は何を示しているのか、なんで異常になるのか、などを勉強する訳です。


理解は簡単だし、Majorではないし、試験落ちる人は少ないし。
とはいえ、意外に細かくて覚え切れず、ぎりぎりまで暗記作業を続けていたはやたまでした(笑)

次の試験は2週間後の月曜日。
公衆衛生学です。

May 21, 2007

置いてかれる(>_<)

みんなに着いていけないことに対する焦りが半端じゃないはやたまです。


今日は神経内科の臨床講義(プラカン)でした。
以前もこのブログで書いた気がしますが、もう一度。

プラカンとは。
学生何人かで、実際の患者さんについて勉強をして、
その患者さん&その患者さんの病気について発表をするという授業。

今日は神経内科だった訳です。
が。神経は苦手な私。

伝導路
(どこから情報が入ってきて、どこを経由してどーのこーの & 
脳からの出力はどこを通ってどこを経由して、どこまでいって、どーのこーの。)
は最低限しか記憶にありません。

神経学的所見
(脳のどの部分、どの神経、どの経路が障害を受けているのかを調べる為の検査。
例えば。両手をキラキラ星みたいにくるくる回す検査や、
どこまで見えているかを見る視野検査などなど、多数)
も、先日の授業で聞いたけど、いまいち理解できてません。

だから、本当に外国語を聞いている気持ちでした。
授業が終わった後に今日のプラカン担当の友達を捕まえて、
もう一回解説してもらって、ようやく少し分かる程度。

なので、今日は書ける内容が少ないです。
神経は難しい!っていう一言につきる日でした。


こんな私でも言えるのは、脳卒中は小さいもの(1cm)であっても、
場所によっては大変なことになります。
だから高血圧や高脂血症の人は、放置せずちゃんとコントロールしてください。
危ないです。残りの人生を台無しにしてしまうかもしれません。


それにしても。
神経を理解してる友達は尊敬。
去年の解剖班の仲間は神経が出来る人が多いからすごいよ。

さらに、ちなみに。
4年に進級してから座ってる席の後ろの友達は勉強がすごく出来る。
なのに、部活とか野球とかもやっていて、キャパが大きい。
彼を見ては焦る、けどそんなに勉強してない。さらに焦る。
という悪循環に陥ってます。SOS!!

とりあえずは、明日が検査学の試験なので、今夜は習い事から帰ったら
検査学の勉強でもしなくては。
医学生ってけっこう忙しいんです(>_<;)

May 18, 2007

双子ちゃん

今日は双子ちゃんについて勉強しました。

一卵性(まったく同じ遺伝子)と二卵性(同時に生まれた兄弟みたいなもの)があるのはよく知られています。


それ以外に、お腹の中で子宮をそれぞれの部屋に分けて使っているか、壁(2種類)をつくらずに一緒に使っているか、という分類もあるんです。

そして実は、それぞれが部屋を持っている方が赤ちゃんの状態は良いです。
仲良く見えてればいいって問題じゃないです。


双子を妊娠すると、一人の場合よりも大変です。
早産のリスクもあがりますし、赤ちゃん同士で血液のやり取りがあって、片方だけ大きく、もう片方は小さくなってしまう場合もあるんです。


最近は不妊治療で多胎妊娠が増えています。
それだけ産婦人科とか新生児科は大変なんでしょうねぇ。
完璧が求められるとこだし。

それでも双子ちゃんはかわいいよねー♪
(頭では勝手にマナカナを想像中。笑)

May 17, 2007

外科学

生体肝移植
日本ではよく(?)聞く手術ですよね。
多分、医学部じゃない人も聞き覚えはあると思う。

生体肝移植
生きているドナー(臓器提供者)から肝臓を移植してもらう、という手術。
人間の肝臓は70%を切除しても再生するからできる手術。


でも、欧米では少ないんだって。
脳死肝移植が9割。
生体肝移植が1割。

生体肝移植がほとんどの日本とはだいぶ違う。
今日驚いたこと一つ目。


そして、当たり前だけど、確実に安全なんていう手術はない。
肝移植も例外ではない。
ドナーが亡くなってしまったケースもあるんだって。
何千ケースと行って、数名らしいけど。

これが今日驚いたこと二つ目。
医療はどんなことでもリスクがある。
風邪をひいて薬を飲んだって、それに対して体が過剰に反応してしまえば大変なことになる。

だから、やっぱり病気にはならないほうがいい。
医者は暇なくらいのほうがいいんだろうね。

May 16, 2007

医学生らしく

今日は後ろの席にすわる友達に感動しました。
こうやって私達は医者になっていくのね〜


彼はただ今、臨床講義に向けて準備中。


臨床講義とは。

何人かの学生が、疾患について学んできて、まとめて発表する(講義をする)、という授業スタイル。
神経内科に関しては、実際の患者さんに会いに行き、診察や医療面接をさせていただいて、まとめていきます。


実際に患者さんに接するということもあり、かなり勉強してました。
所見(どこが麻痺してる等の体の情報とか検査の値とか)を見て、『これは○○の位置での病変だろう』ということを考えてました。


すごいなぁ。
本当の(?)医者も同じ手順で診断していくんだよね。


自分のことは棚にあげて感動しました(笑)
私も頑張ろーっと☆

May 15, 2007

病理学実習

今日は脳の病気の標本。
脳梗塞、いろんな種類の脳腫瘍など。
ここで大きな問題が。


私は『神経』(≒いわゆる神経+脳+脊髄)と名のつくものは苦手です。
神経解剖、神経科学、神経生理、神経薬理、神経内科、神経外科などなど。
拒絶反応が出ます。


そして話を戻せば、今日は脳。
神経系の中枢(ボスみたいなもの)の脳。


ここには○○が見えてるからここはどこの位置で切った断面で。
○○細胞がどうで××細胞がどうで。
ここを通るのは何々線維で。


どーのこーのどーのこーの。

えっと、ちょっと待ってね。
追いつけてないよ?
みんな、どこの話をしてるのかな?


はい。
ごめんなさい。
もう一度過去に勉強したことを見直しますm(__)m


人間は神経がなければ生きてはいけません。
それだけ複雑ってこと。
それだけ大事ってこと。

分かってます。

これでも去年の一時よりは拒絶反応が和らいだの。
よし、頑張れ、私☆


こんなグダグダ書きましたが、脳のプレパラートは比較的分かりやすく、時間はかかったけど私でも理解可能でした。


脳は脳梗塞などで血が足りないと、すぐに死んでしまいます。
死んでしまうとどうなるのかと言えば、溶けちゃいます。
そして、溶けちゃった脳を処理する細胞がやってきて後片付けをします。

よって、脳を処理してパンパンになった細胞たちが沢山見えて、脳がスカスカに(というか、脳細胞いなくなっている)なってるのが見えます。

神経なのに分かりやすくて助かった♪

May 14, 2007

精神科

む、難しい(・_・;)

実際の患者さんを知ってる訳じゃないし。
分類もよく分からないし。

実際に目に見えるものがないから、理解が非常にしづらいのだよ。
うぅ。

とりあえず。
不安やストレスから神経症になるんだよね、きっと。

すみません。
そんな理解しか出来てないんです;;

テストが若干不安なはやたまです。

May 11, 2007

医学英語

今日は医学英語があった。

論文を読んで、それを評価。
臨床的意義があるのか。統計的にはどうなのか。
さらに、自分たちが今見ている症例に適応できるのかどうか。

私は何を間違えたか、英語で議論、を選択してしまった為、周りのレベルは非常に高くて大変;;
みんなね、すごいの。

自分の英語力の恐ろしい勢いでの低下。
自分の理解していなささ具合。
みんなの理解の度合い。

焦りました。
議論に全くついていけなかった。。

反省です。
それにしても、医者に英語って必須ですね。
なのに、あまりの英語力の低下と頭の悪さに愕然です。

May 10, 2007

外科、検査、皮膚、眼科

病気になるとお金がかかるのねぇ。
大腸癌の化学療法、今の標準的な治療法で何種類かの抗がん剤を使って月50万かかるそうな。
( ̄□ ̄;)


さて。
今日は皮膚科の授業で皮内テストを体験しました。

皮内テストとは。
端的に言えば、ごくごく浅い皮膚に薬剤を注射する、ってこと。

友達の腕を借りて、生理食塩水を皮内注射させてもらったのです。

注射って難しい。。
実際に医者になる前には。
うまくなりたい。というか、なる!!


さらに。
4限の眼科は糖尿病での変化など。

目の手術は絶対受けたくないと思った。
だって、針とかメスとかが迫ってくるのに目を閉じちゃダメなんでしょ??
嫌です。

でも、今日はとにかく医学生らしい一日でした☆

May 9, 2007

今日もやっぱり実習

今日も午後から病理実習。
でも、今日の標本は1番楽チンな心筋梗塞。

『あ、ここが血が足りなくて苦しかったんだな』と一目瞭然なのです。
色も違えば、細胞も違うので。
顕微鏡を覗けばすぐ分かる♪

でも、心臓は脂肪に包まれている(意外かもしれないけど、たくさん動くからクッションが必要なのです)ので、肉眼で見たときは意外と心室や心房の境目が分かりづらい。

しかも、よくある模型と違い、心臓は実物は立体構造が複雑。
イメージとしては、右心室は前だし、右心房は右。
左心室は後ろよりで左心室は、真後ろ。
血管どこよ?!

とは言っても過去最高の早さで終わったのでやっぱり楽チンです(笑)

May 8, 2007

病理学実習

今日は病理学実習第3回。
本日のメニュー『血液』

血液と言っても、リンパ節やリンパ系がほとんど。
そこに腫瘍(≒ガン)が出来る病気のものがメインだったので。

前半5回の中で2大めんどくさいもの、と言われていただけあって、よく分からなかった;;



だって、難しすぎるよー(>_<)
『アポトーシス小体を貪食したマクロファージ』とか言われてもねぇ;;
まず、この日本語が理解できてませんよ、私?
そして実際、先生が教えてくれたものは私がこれだ!と思ったものと全く違ったし(笑)


マクロ(目で見た状態。顕微鏡ならミクロ。)の写真。
『この心臓の異常なところは?』とか言われても。
『え、この心臓、どこの方向から見てるの??』ってところから分からない;


ミクロも、正常なものを理解してないと、『異常所見をまとめろ』とか言われても分かんないし!!!
隣の子の組織学アトラス(正常な組織の写真集)を貸してもらいながら、比べるも。
『え、全然違う;; まとめるも何も、全体的に違うよね、これ??』って感じ。


こんな医学生も、3年後には医者になってる予定。
そのうち分かるようになるでしょう。

きっとね。