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May 28, 2007

公衆衛生学実習

今週はみんながバラバラの場所へ実習へ出かけています。
千葉の先の方の会社だったり、病院だったり。
神奈川の先の方の病院だったり。
もちろん、23区内もたくさんあります。

私は今日は保健所での実習でした。
ビックリしたのは、児童虐待のこと。
授業では習っていたけど、今日は現場のお話を聞いてビックリしました。
思っていたよりも、かなり大変な問題のようです。


虐待ですが、大きく4種類に分けられます。
身体虐待、性的虐待、心理的虐待、ネグレクト。

虐待は特別な人がやることでしょ?という考えは大間違い。
外から見てると、なんであの人が?!というような人も多いそうです。
虐待対策に携わる人としては、どんな人でもありうる、という意識を徹底しているそうです。

虐待とは、子供の身体や心を傷つけていることなんです。
身体的虐待は分かりやすいですよね?
でも、「子供の話をあんまり聞かない」「子供が言うことに対してとにかく否定的」
なども虐待になることもあるんです。子供の心を傷つけますからね。

たとえば、子供が学校での悩みをお母さんに一生懸命言っているけど、
お母さんは「あなたにも何か問題があるんじゃないの?」などの対応をして、
突き放されて育ってきたとか。

たとえば、旦那さんも奥さんも家系が医者で、子供がいたとして。
本人は宇宙飛行士になりたいと思っているのにも関わらず、
親戚一同がその子に対して、医者になるのよね、と強要していたとしたら。
これも極端な場合では、やっぱり虐待に値するとか。

そんなことも含めると、かなりの虐待があることが容易に推測できると思います。
そして、虐待を受けた親はどうしても虐待を繰り返してしまうことも多いです。

切実な問題ですね。

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