Pages

Jan 1, 2011

嬉しかった part1

今年の初め、というか、昨年の終わり、というか。
とにかく、今年の年越しは最悪;;
だってね、ERの夜勤なんだもん。
しかも、明日も夜勤。
そろそろ体力・気力ともに限界。。。

でもね、そんな中で、嬉しかった出来事が。
年末も年末、2010年12月31日23時10分のこと。
左手足のしびれを主訴に救急搬送された40歳男性。

私の診察の結果では、脳梗塞が非常に非常に疑われました。
(詳細は後述しますが)
で、神経内科の当直Drをcallしたんですけどね。
その先生に電話して、「脳梗塞疑いの患者さんがいて今からMRIを撮影しようと思っているんですが、診て頂けませんでしょうか」と説明したところ。
すぐに降りて来てくれました。

その先生に言われたのが。
「先生のカルテを見て、これは本物の脳梗塞だ、とほぼ診断をつけて病棟にも脳梗塞の入院が来る、という連絡をした上で降りて来たのよ」と。
「これだけちゃんと話聞いて診察出来てれば、ほぼ完ぺきでしょ。カルテ読んだだけで診断つけられるよ」と。

本当に嬉しかった。
学生時代から、とにかくSOAPでいうところのSとOは完ぺきにしたい、と思って頑張ってきて。
研修医になってからはSとOは前提として、AとPをどれだけ考えられるかで頑張ってはいるけど、それでもAとPはまだまだな感じ。

鑑別を立てて、診断を付けていくのが医者(特に内科系はそうだよね。外科だとopeも大事だけど。)の仕事の本分。
それで日々もがいている感じだけど、そんな中でこうやって認めてもらえて嬉しかった。
その前提のSとOは出来てるんだ、っていう再確認。
このまま頑張っていけばいいんだ、っていう再確認。

ちなみに、このときの私のカルテはpart2で後述してみます。

No comments: