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Apr 14, 2008

血圧と心臓

今日は血圧測定と心臓の診察をしました。

<血圧測定>
自動で測るやつもあるじゃーん、と思わなくもないですが、ちゃんと測ります。

マンシェット(太いベルトみたいなの)を腕に巻いて、しゃこしゃこ空気を入れて測ります。
最初は普通に血液が流れますが、圧力をかけていくと血流がとだえます。
この間が血圧を測るポイントです。

聴診器で血管の音を聞いていると…
普通に流れているときは音はしません。スムーズだから。
全く流れなくても音はしません。流れてないから。
少し流れるっていう時、血液が血管に当たるからトコトコと音がします。

つまり、血圧を測っているときに何をしているのかと言うと。
�しゃこしゃこと圧をかけて血流を無くす
�徐々に圧を下げてくると、どこかで血流が再開して音が聞こえる
(収縮期血圧。最高血圧。)
�さらに下げると圧迫が取れて音が聞こえなくなる
(拡張期血圧。最低血圧。)


なんですねー。
これが慣れないと意外と難しい。
要練習です(>_<)

ちなみに、これを聴診法と言います。
触診法っていうのもあって、手首で脈を取りながらやると脈が消えるので最高血圧が測れます。

<心臓の診察>
そもそも聴診器には膜が張ってある『膜型』という面と、張ってない『ベル型』という面があります。
高い音を聞きたいか、低い音が聞きたいかで使い分けます。

また、診察は何の診察でも基本的な流れは同じです。
視診、触診、打診、聴診


さて、心臓ですが、見ると外からでも拍動しているのが分かる部分があります。
真ん中より左側の胸のとこです。
心臓が当たっているから見えるんです。
心尖拍動って言います。
触ってもよく分かります。

聴診では聞く場所は大きく4区分。
説明難しいから省略します(笑)
トット、トット、って聞こえたら正常。
音が増えていたり、弱くなっていたら異常。


ちなみに、この実習では裸な上半身が必要です。
グループの男の子みんなに服を脱いでもらって練習します。
医学教育では男の子の体を借りる場面が多いです。
ありがたや。

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