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Sep 19, 2012

2年半後を見据えて

小児科の中でも新生児をサブスペシャリストにしようと思っている私にとって、NICUを回っている今年の経験は大切なんだろうと思うんです。

いろんな子を診てきました。
23週の超早産児の子、-4.5SDのsevere FGRの子、胎便性腹膜炎の子、MD twinとTT tripletの子たち、27-35週の様々な早産の子たち、超低出生体重児の子たち、原因不明の先天異常症候群の子、MASの子、NOを回した子、21 trisomyの子、血液疾患で転院になった子、PDAの手術の為に転院になった子、経管栄養併用で退院になった子、social problemがある子、重症黄疸がある子、皮膚疾患の子
などなどなど。挙げていったらきりがないくらい。

NICUに来てすぐは、私だけが一番の新人で行ったこともあり、重症さんを次から次へと担当して、その後、先輩たちが入れ替わった頃には中等症を次々担当させてもらって、沢山沢山学ばせてもらってきて。
自分の中でも、どうしたらいいかが全く分からなくて上の先生に完全におんぶに抱っこ、という状態からは少し抜け出して来て、自分である程度は診られるようになってきたかなっていう自信が少し付いて来たところ。

あと診ていないのは、染色体異常の子、在宅に移行する子、心疾患の子、重症仮死の子、けいれんなど神経疾患の子とか。
もちろん、それ以外の珍しい疾患はもちろん担当していませんが。

そんな最中、とある染色体異常の子を担当することになりました。
心合併症がある子なのですが、心疾患を担当するのも初めて。
診てない疾患の2つがある子を担当することになり、焦ったかのように勉強をしている状態です。


今年沢山沢山経験させてもらって、2年半後に戻った時には今よりも少しは一人でまかされても大丈夫なくらい、病棟を少しでも支えられる人になっていたい。
もちろん、今も大事で、大好きな先輩I先生の負担を少しでも重くしたくないし、他の先輩先生たちと上手く症例を分けていきたいとも思ってます。
あと半年ちょっと。できるだけ沢山を学んで吸収したい。

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