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Nov 28, 2008

ルート

さて。
循環が終わり行く訳ですが。

今日はI先生に用事があった為、本当は夕方で学校は終わりだったんですが、夜7時半ごろから10時半まで病棟でひたすら待ってました。忙しいのは分かってるから、時間が出来るまで待ちます、って言って。
その間に、研修医の先生たちとお話ししたりしてたんですが、某先生に「先生、腕貸していただけませんか?ルートを取ってみたいんです。」とお願いしたら、快く(?)了承してくれました。

で、初めて起きている人にルートを取った訳ですが。
忘れないうちに、方法を書いておこう。

<手順>
1.用意が大事!!
針、駆血帯、アルコール綿、ブルーシート、ルートの先(延長、三活、輸液)、手袋、テガダーム、テープ
何を右に置くのか左に置くのか。利き腕で違うけど。
ルートの先を準備。つなげて、空気抜いて。
手袋をして、ブルーシートを敷く。針を準備。

2.駆血帯で縛って、血管を探す。
一番大事。させそうなところを探す。真っ直ぐで、血管が合流している先だと動き難いらしい。

3.アルコール綿で消毒
4.皮膚を引っ張ることで、血管が動かないようにして、刺す。
このときの注意事項としては、引っ張っている左手の親指が邪魔で針の角度が付かないような位置で引っ張る。
かなりの力で引っ張って、針を寝かせた状態で刺す。

5.逆血を確認。
外筒と内筒と両方に逆血があること、血管の中に入ったことを確認。
外筒だけの逆血だと、入っていないこともある。
内筒まで逆血してても、外筒は入っていないこともあるから、さらに寝かせてもうちょっと針を進める。

6.駆血帯を外す。
圧力がかかっている状態で内筒の針を抜いてしまうと、血が出てしまう。

7.外筒を留置。
針を動かさないで、左手で引っ張っている皮膚を緩めないで、右手の人差し指だけで外筒を押す。
左手で留置されている針の先の血管を押さえる。出血させない為。
針の下にアル綿ひいてもいいかも。

8.ルートの先をつなげる。
ちゃんと空気を抜いてあげるとよいですねぇ。

9.固定
テガダームで刺さっている周辺を固定。さらに、針先がきちんと見える状態で針の一部とルートのところをテープで固定。

で、多分あってると思う。
次の機会があったら、また患者さんなり先生なり同級生なりに取らせてもらおう。


ちなみに、採血方法。
1.用意
針、シリンジ、スピッツ、アルコール綿、駆血帯、テープ、手袋、ブルーシート
シリンジに針をつける。手袋をする。ブルーシートをひく。

2.駆血帯で縛って血管を探す。
ルートと違って、どこでもいいし、肘でOKだから少し楽。

3.アルコール綿で消毒する。
4.針が付いているシリンジで血管を刺す。
持ち方を工夫して、寝かせて刺すこと。

5.逆血の確認。
採血の際の針は一本しかないから、確認も簡単。

6.少し寝かせて針を進め、シリンジに血を引く。
動かないようにして、必要な分だけ血を引く。

7.駆血帯を外し、アルコール綿で押さえながら針を抜く。
圧力を解除してから針を抜かないと血が出てしまう。

8.分注
スピッツに血を入れる。
9.テープでアル綿なりを固定して終了。


さらにちなみに、先生にA-lineも聞いたから、メモっておこう。これはあくまでメモ。
やってないし、見てて少しポイント聞いたくらいだから。

1.準備
針、ルートの先、テープ、テガダーム、固定用テープ、手袋、ブルーシート、
ブルーシートを敷く。A-line用の枕を入れて、テープで手を固定。手袋をする。

2.動脈を探す。
このときに、指を立てて探して、指先とつめの間に感じるくらいにする。
爪で少し跡をつけるのもあり。そうすることで、どこに刺せばいいかが明確になる。

3.アル綿で消毒して、刺す。
指を当てながら、さっき触れたみたいに、指先と爪の間に血管があるはずだから、そこに刺す。

4.刺さったら血がどくどくと出てくる。
5.以降は手早くてあやふやですが。
ルートの先をつなげる。血を引いてきて、空気を全て抜いてから、落とす。
テープ類で固定。


採血は少しだけ慣れてきたけど、ルートはまだまだ。
少しずつやらせてもらえるように頑張ろう。来月は外科だし!

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