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Feb 27, 2008

薬局

今日はものすごーい久しぶりに平日に薬局に行った。
『不謹慎な!』と誤解されて怒られることを覚悟で言うと、土曜に来る患者さんと違う患者さんだから面白い。
『あー、こういう病気にはこの薬なんだなぁ』っていうのもさることながら、患者さん一人一人が言っていくことを聞く・見ると勉強になるから。


いろんな病院(大学病院、地域の病院、クリニックなど)のいろんな科の処方箋が来る。
そんな中、今日はとある処方箋と薬歴(薬局、薬剤師のカルテみたいなもの。調剤・投薬の記録)にはっとした。


クローン病の患者さん。

<クローン病とは>
分かりやすく言えば、腸の内側が炎症を起こして潰瘍が出来て、ただれているような状態。
原因は不明で、他に全身に症状が起こりうる。
お腹が痛かったり、下痢がひどかったり、というのも症状の典型。


クローン病は1年前、4年になったばかりの時に消化器の授業で習った。
テストの時には、キーワードを覚えた。(非連続性。敷石像。非乾酪性類上皮細胞肉芽腫。などなど)
ペーパーの上だったことが今、目の前で現実になっている。

多分、他の人から言えば、何当たり前なことを、って呆れられる・叱られることなんだとは思う。
私もそれは頭では分かってる。

だけど少し実感したというかなんというか。
紙の上じゃなくて現実に苦しんでる患者さんがいる。
紙の上の知識は必要だけど。
紙の上の知識から抜け出した一歩が必要。

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