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Nov 16, 2010

ショウドクカイ

消毒会、ではありません。(携帯で変換すると、どうしても消毒会になっちゃうけど。)
抄読会、です。

論文などの文献を読んで、みんなと共有し、ディスカッションをしよう、というものです。
大体どこの科でもあるものです。

麻酔科では毎日10分程度でやっていて、二年目以降の先生は論文、一年目はup to dateが当たります。
up to dateは私も愛用しているサイトで、いろんな病気や治療などなどについて根拠を添えてまとめてある感じです。

今回当たったのは悪性高熱について、でした。
悪性高熱とは筋肉で過剰代謝が起こることで、二酸化炭素が急増したり、筋肉が硬直したり、体温が上がったり、などなどが起こるもので、三万人に一人くらいの頻度です。
起こしてしまう体質の方というか、起こしやすい人はいて、遺伝的なものも、そうでない場合もあります。
主に吸入麻酔薬で引き起こされることが多いです。
ダントロレンという治療薬があります。

まぁ、抄読会では書いてあることを分かりやすくみんなに伝えるだけで、自分の意見とかはそんな求められないです。
ただ、論文とかを読むときには必ず批判的な目で読むことは必要です。

今回の抄読会はよくまとまっていた、とやたら好評で、ちょっと嬉しかったです♪
読んでて、ホント?って突っ込みたかった部分がいくつかあって、その裏付けを探してる時間まではなかったのが心残りでしたけど。

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