さてさて。
始まりました、小児科!
5月に地域医療以来、すっかり小児科に行くつもりになっているはやたまです。
まぁ、正直なところ、大学病院よりは一般病院で働いた方が楽しく小児科医を出来るのかな、とか思ったりもしますが。
いかんせん「小児科」を研修医として回るのは初めてなので、専門とか働く場所とか細かいことは追々考えていくことにします。
で。
今月は新生児グループです。
先月が産科だったので、流れがいい感じです♪ラッキー☆お母さんたちも知ってるし、リスク妊婦さんたちの情報も分かってるし。
産科病棟のルールも分かってるし、助産師さんたちも知ってるし。
5月に元気なベビーちゃんたちを沢山診察させてもらえたことが効いてます。
赤ちゃんたちの扱いというか、何を診なくてはいけないとか、これは大丈夫、とか。
最小限のことを知ってて入るのがこんなにも楽なのか!と実感します。
とは言っても。
5月に感じた、「鑑別が全く分からない」という感覚は相変わらず。
ALP(骨吸収のマーカー)が1300という高値だった時に考えないといけない病気、なんて分かりませんって;;
教科書片手に必死な毎日が今後待ち受けている予感でいっぱいです。
新生児のこともまたいろいろと書いていきたいと思います!
ちなみに。
今日一番衝撃的だったのは、医局長(女性)の言葉。
「小児科医は、子供相手だから声を荒げることはないし穏やかなしゃべり方だけど、短気な人が多いのよ」
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