医療面接≒問診
今日は模擬患者さん(SPさん)に来ていただいての医療面接実習でした。
模擬患者さん、というのは、訓練を受けたボランティアの方です。
本当に患者さんのような。とっても上手で驚くと共に、身が引き締まるというか、いつもよりも真面目な、というか、そんな気持ちでした。
具体的にどのように行ったかというと。
まず、学生一人が模擬患者さんに問診をします。
それをビデオに撮っていると共に、グループの人と先生が見てます。
で、本人や周りからのfeedbackが行われる、という形式です。
緊張緊張緊張、なのかと思いきや、私は全然緊張しませんでした(笑)
そういえば、私あんまり緊張ってしないんだよなぁって久々に思い出しました(笑)
でも、すごく難しかったです。
「患者さんの話を聞く+つっこんだ質問もする(+鑑別疾患を考える)」
をやればいいのですけども。
できない。。。
普段、すごくしゃべる子だと思われている私ですが、意外と人の話を聞くだけなら出来る(よね?)
けど、しゃべれない。質問が出てこない。
難しかったなぁ。
病気をざーっと頭の中で考えることが出来るようになれたらいいなぁ。
症状を聞いたときに、さらに何を質問しなくてはいけないのかを聞けるようになったらいいなぁ。
単なる、悩み相談ではないのだから。
医者になるのだから。
頑張りましょう、はやたまさん。
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