普通の分娩の経過は、
1。陣痛発来:痛みが10分に一回以上が陣痛です。
2。子宮口全開大:子宮の入り口が開くこと。10cmまで開くこと。
3。児の娩出:おめでとうございます。
4。胎盤の娩出:へその緒を切って、子供を独立させた後くらいに胎盤が出てきます。
とは簡単に書くものの。
この過程では大小さまざまな問題が起こるのです。
そして、分娩に何件か立ち会ってふと思ったことが。
私が生まれる時、おそらくは早期破水+微弱陣痛があったのではないか、と。
今や25年も前のことなので分かりませんが、母親の証言からはそんな気がしました。
母親曰く。
陣痛が来て、病院に行った。
だんだん進んでたけど、2日目に突入しちゃって、38.5℃に発熱。
丸2日くらい経ったくらいに、先生から帝王切開にしましょう、という話があり真夜中に帝王切開。
私の頭には7cmほどの丸い痕があったとか。
そして、渧泣が弱く、嘔吐してしまい、しばらく保育器に入っていた、と。
その証言から考えるに、早期破水があり、微弱陣痛で時間が経過するうちに、感染して発熱し、(処置しても??)頚管所見とかも変わらなくて、夜中に帝王切開になったのではないか、と。
ま、母子ともに健康なのでいいんですけどね。
どう思います、この推理??
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