今日から新しい、そして、ここでの最後のローテーションが始まりました。
私は今月はPediatric Cardiovascular DiseaseをChildren's Hospitalで回ります。
今日が初日だったんですけども。
驚きました。
私がここでの実習に慣れてきたということを差し引いても、どう考えても、BIでのNeurologyと比べて雰囲気が違いすぎるんです。(先月のRadiologyは患者さんをあまり診ないということで、特殊すぎるので、考察対象から除きます。)
先月、BWHとChildren'sのNICUを比べて違うと思ったのと似ているかもしれません。
子供相手だからなのか、ここの病院の方針というか全体の雰囲気がそうさせるのか。
先生がギスギスしていないんですよね。
みなさん、穏やか。優しい。
質問をしても怖くないし、仕事をしている後姿?が既に怖くない。
Neurologyが辛かったのは、慣れていないのプラス雰囲気だったのだろうなぁ、といまさらながら思いました。
なんというか、みんな日本の看護婦さんみたいな雰囲気があるの。
キーキーしてるというかなんと言うか。
しかも、小児循環なのに(?)朝は相変わらずアメリカ式で早いですが、夕方もちゃんと帰る。
5時には学生も、「終わった??帰りなさいねー」、と言われる。
別に、早く帰ることだけがいいこととは思いませんが。
アメリカに来て、これからどう学んでいくか、というか、考えるってどういうことだろう、という取っ掛かりを得られた気がする、と以前に書いたような気がします。
さらに、アメリカに来て、結婚して子供が欲しい、ちゃんとした一生をおくりたい、と思いました。
そして、働く際にも、自分を大切にしながら働こう、と思いました。
今月は非常に非常に興味がある科です。
多分、今まで以上にたくさん感じることがある月になるのではないかな、と思っています。
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