Pediatric Radiologyが終わりました。
今月は小児科で扱う疾患の多くに触れられた気がします。循環、新生児、整形外科、神経内科・脳外科、耳鼻科、消化器、腎臓、その他もろもろ。
ありとあらゆるものが入ってきました。だから、小児科志望の私としてはすごく楽しかったです♪
放射線科でやっていることの理解にもつながったし、画像を読む時の注意点とか、注目点とかも学べたように思います。
今後、レントゲンやCTなどは自分でちゃんと読んで考えられるようになれるのではないか、その足がかりを得られたのではないか、と思います^ー^
また、あっちこっちの病棟に行けたのも面白かったです。
結局BWH(Brigham and Woman's Hospital)のNICUと、Children's HospitalのNICUの両方を少しずつ見ることができました。
BWHよりもChildren'sの方が重症な子だそうですが、Children'sの方が個人的には好きでした。
BWHは正規に毎日画像を読みに行っているのに、入るのに一手間必要で、なんかとっても厳しかったです。
かつ、Children'sの方が空気が穏やかでした。流れている空気が穏やかで、怖くなかったような印象でした。
その他、各種ICU、外科病棟、内科病棟など、少しずついろいろ見られたのはよかったかな、と。
小児病院全体の雰囲気をつかむことができました。
でも、やっぱり日本が好きかな。
ただ、反省点も多い月になってしまったような気がします。
解剖用語・小児疾患の英語名が頭に入っていないこと。
小児科志望、と明言している割に知っている小児疾患が非常に少ないこと。
患者さんにあまり会えない、接する機会がないことでストレスが溜まる一方で、先月よりも頑張り度合いが無意識にも減っていたのではないか。
反省点は多々あります。
何を得られたのか、と振り返ると、先月よりも少ないのではないか、という気がして、なんとなく落ち込んでしまいます。
来月は最後の月。
本命の小児循環です。
頑張らないと><
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