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Apr 21, 2009

神経診察 パート3

Coordination; finger-nose-finger skillful, heel to shin skillful w/o decomposition or dysmetria, RAMs skillful

協調運動;指鼻指試験、かかとすね試験、が正常ということ。
RAM=rapid alternation movementsつまり、きらきら星(diadocokinesis)や、指のtapping、などが上手にちゃんとできるということ。

Gait; walking/tandem gait/ tip toes/ heels: possible. No initiation failure, narrow based, steady, nl arm swing
Romberg; negative

歩行に関しては、歩き出しの一歩が出るか、脚を広げてあるいていないか、手をしっかり振れているか、などを見ます。また、かかととつま先をつけて1本の線の上を歩くみたいに歩けるか、つま先立ちできるか、かかとで立つことができるか、などを見ます。
Rombergテストは日本と全く同じ!



とまぁ、最後になるにつれてテキトウに書いているきがしなくもないですが。以上が神経診察in Englishでした。

けっこう長い気がしますが、これ全部やっても意外と時間はかかりません。慣れもあると思いますけど。
Physical だけでだいたい30分ちょっとくらいかしら。Historyが神経内科の場合は何言ってるか分からない患者さんが多いので時間かかりますけども。
The内科を、必修の学生と同じように回れて、毎日のように新患をとったり、fullの診察をしていて、かなり慣れたと思います^-^

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