医学は今、EBM(Evidence baced medicine 根拠に基づいた医療)が当たり前になっています。
昔は、これが効くから、と治療を選んでいた時代もあるそうです。
今は、当たり前といえばそうなんだけど、科学的な根拠。効くという根拠に基づいて治療を行います。
『根拠』は、ほとんどの場合、論文です。
世の中には大量に論文があります。当然英語です。あまり統計学的に信頼できないものだって沢山あります。欧米人での研究をそのまま日本人に当て嵌めることはできないし。
という訳で。
医学英語では、今目の前にいる患者さんの治療に関して、どのように根拠を探し出すかを勉強、練習します。
いやぁ、英語力は必須ですな。
頑張ります;
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