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May 15, 2007

病理学実習

今日は脳の病気の標本。
脳梗塞、いろんな種類の脳腫瘍など。
ここで大きな問題が。


私は『神経』(≒いわゆる神経+脳+脊髄)と名のつくものは苦手です。
神経解剖、神経科学、神経生理、神経薬理、神経内科、神経外科などなど。
拒絶反応が出ます。


そして話を戻せば、今日は脳。
神経系の中枢(ボスみたいなもの)の脳。


ここには○○が見えてるからここはどこの位置で切った断面で。
○○細胞がどうで××細胞がどうで。
ここを通るのは何々線維で。


どーのこーのどーのこーの。

えっと、ちょっと待ってね。
追いつけてないよ?
みんな、どこの話をしてるのかな?


はい。
ごめんなさい。
もう一度過去に勉強したことを見直しますm(__)m


人間は神経がなければ生きてはいけません。
それだけ複雑ってこと。
それだけ大事ってこと。

分かってます。

これでも去年の一時よりは拒絶反応が和らいだの。
よし、頑張れ、私☆


こんなグダグダ書きましたが、脳のプレパラートは比較的分かりやすく、時間はかかったけど私でも理解可能でした。


脳は脳梗塞などで血が足りないと、すぐに死んでしまいます。
死んでしまうとどうなるのかと言えば、溶けちゃいます。
そして、溶けちゃった脳を処理する細胞がやってきて後片付けをします。

よって、脳を処理してパンパンになった細胞たちが沢山見えて、脳がスカスカに(というか、脳細胞いなくなっている)なってるのが見えます。

神経なのに分かりやすくて助かった♪

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