日本ではよく(?)聞く手術ですよね。
多分、医学部じゃない人も聞き覚えはあると思う。
生体肝移植
生きているドナー(臓器提供者)から肝臓を移植してもらう、という手術。
人間の肝臓は70%を切除しても再生するからできる手術。
でも、欧米では少ないんだって。
脳死肝移植が9割。
生体肝移植が1割。
生体肝移植がほとんどの日本とはだいぶ違う。
今日驚いたこと一つ目。
そして、当たり前だけど、確実に安全なんていう手術はない。
肝移植も例外ではない。
ドナーが亡くなってしまったケースもあるんだって。
何千ケースと行って、数名らしいけど。
これが今日驚いたこと二つ目。
医療はどんなことでもリスクがある。
風邪をひいて薬を飲んだって、それに対して体が過剰に反応してしまえば大変なことになる。
だから、やっぱり病気にはならないほうがいい。
医者は暇なくらいのほうがいいんだろうね。
No comments:
Post a Comment