Aug 14, 2019
知識の確認
さてさて。
復帰が1ヶ月後に迫ってきました。
(中途半端ではあるのですが、9/18に復帰予定です。9/17までは、虐待防止センターの育児スキルトレーニングの講習会に出ていて、でも、10月異動の人がいるため、9月中には復帰、となり、中途半端に復帰します。)
こんなに休んだことがないので、いろんな知識や技術が忘却の彼方であることが恐ろしくて恐ろしくて。先日は患者さんを前に何も分からない、という恐怖の夢を見ました。
現実には、とりあえずリハビリ期間を置いてから、独り立ちとなるはずなのでそんな事態にはならないのですが、それでも恐怖を感じます。
で。
復習なんぞしているのですが。
この、新生児学テキスト。新しい教科書なので、専門医試験勉強もかねて読み始めました。
かわいい表紙なのに、可愛くないぶ厚さ。
心エコーの手技、点滴量の計算、どのタイミングで何に注意していく必要があるか、など、日々のことを綺麗さっぱり忘れていることに気づいて衝撃。
知識の確認のこの分厚い教科書を読んで、その後は専門医試験のワークブックもやって、マニュアル系のテキストの復習をして、さらには外来の復習をして、、、、、
もう、あと1ヶ月では間に合わないのは確定です。
案外戻ってみて手を動かすのが一番早いような気はしていますが。
それでも少しでも自信を持って現場復帰できるように、できることはやっておこうと思います。復帰後もちょっとずつ間隔を戻して、その上でステップアップをしていきたい。
Jul 16, 2019
女性が働くと言うこと
女性活躍とか言いますが。
家のことも、仕事もバリバリできるスーパーウーマンはいいんです。
でも、凡人にとってはハードル高いですよね。なんでそれで生活が回るんだろうか?と思うけど、参考にならないくらいのパワフルさだったり。
特に私はロングスリーパーなもので。睡眠時間が7時間を切ってくるとかなーりしんどいので、夜なべ仕事をするとものの見事にひっくり返ります。。。(仕事終わらなくて、どうしようもなくてやったことも複数回ありますが、まぁ目も当てられない、むしろ欠勤になってどうしようもなくなるという事態になります。)
子供のことも家のことも気にせずに働けて、好きな時間に家を出られて、好きな時間に家に帰れて、在庫管理しなくてもトイレットペーパーも石鹸もお砂糖もちゃんと補充されてて。
それなら働ける、と思う。
でも、現実はそうではないから、なんとか頑張るしかない訳で。
我が家は、夫をほぼ当てにできません。幸い実家が近いので(というより近くに住んだので)母の力はけっこう当てにしていますが。
職場復帰が見えてきたので、生活リズムを仕事モードに慣らし始めました。
・昼夜のメニューを一週間分を確定しておいて、買い物は週1回で済ます
・前日夜、寝かしつけが終わってから、翌日の昼(お弁当)夜を用意しておく
(そうすると帰宅時間が多少ずれてもなんとかなるし、夕方のバタバタが減るので、我が家のリズム的には必須。)
・夫の休日休みの日はご飯を作ってもらう。私は何もしない。
(復帰後は夫が休みの日は私が勤務、というすれ違い生活が始まることが確定しているので。家族四人が揃うなんてことはこの先しばらくは夏休みを除けば年に数回あるかないか、になるでしょう。)
一週間分の見通しをきちっと立てておけば、リズムに乗ってしまえばなんとかなるとは思うものの、前回と違うのは子供が二人になっているということ。
朝も夕も時間がかかることは目に見えているので、なれるまでは大変だろうなぁ。。。
家のことも、仕事もバリバリできるスーパーウーマンはいいんです。
でも、凡人にとってはハードル高いですよね。なんでそれで生活が回るんだろうか?と思うけど、参考にならないくらいのパワフルさだったり。
特に私はロングスリーパーなもので。睡眠時間が7時間を切ってくるとかなーりしんどいので、夜なべ仕事をするとものの見事にひっくり返ります。。。(仕事終わらなくて、どうしようもなくてやったことも複数回ありますが、まぁ目も当てられない、むしろ欠勤になってどうしようもなくなるという事態になります。)
子供のことも家のことも気にせずに働けて、好きな時間に家を出られて、好きな時間に家に帰れて、在庫管理しなくてもトイレットペーパーも石鹸もお砂糖もちゃんと補充されてて。
それなら働ける、と思う。
でも、現実はそうではないから、なんとか頑張るしかない訳で。
我が家は、夫をほぼ当てにできません。幸い実家が近いので(というより近くに住んだので)母の力はけっこう当てにしていますが。
職場復帰が見えてきたので、生活リズムを仕事モードに慣らし始めました。
・昼夜のメニューを一週間分を確定しておいて、買い物は週1回で済ます
・前日夜、寝かしつけが終わってから、翌日の昼(お弁当)夜を用意しておく
(そうすると帰宅時間が多少ずれてもなんとかなるし、夕方のバタバタが減るので、我が家のリズム的には必須。)
・夫の休日休みの日はご飯を作ってもらう。私は何もしない。
(復帰後は夫が休みの日は私が勤務、というすれ違い生活が始まることが確定しているので。家族四人が揃うなんてことはこの先しばらくは夏休みを除けば年に数回あるかないか、になるでしょう。)
一週間分の見通しをきちっと立てておけば、リズムに乗ってしまえばなんとかなるとは思うものの、前回と違うのは子供が二人になっているということ。
朝も夕も時間がかかることは目に見えているので、なれるまでは大変だろうなぁ。。。
食事
子供が食べないんです、というのは外来でもよく聞かれる悩みですよね。
量として食べない。
好き嫌いが多い。
遊び食べをする。
まぁ、そりゃそうなんです。
お母さんに張り付いておっぱいをもらっていた、ないしは哺乳瓶でミルクをもらっていた、というところから形状も味も姿勢も食べ方も全部違うご飯を食べるようになるんですから。
食卓について、食べなさーい!!!とやっていても食べないものは食べない。
むしろ、食べる前段階の環境調整や、食べている時の雰囲気(食べたくなるような雰囲気や環境作り)の方が大切。
それをすっきり分かりやすくまとめてくださった資料があります。
神奈川県立こども医療センターのNICUの大山先生がされている偏食外来の資料。
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/cat111194/
小児の外来をしている先生たち、悩んでいる親御さん、みんなに知ってもらいたい話ばっかりです。
なかなかまとまった資料がなくて、外来で言葉で伝えるのは限界があるのよね、と思っていた時に大山先生に教えてもらって、感激しました。
困っているみなさま、ぜひ目を通してみてください!!
量として食べない。
好き嫌いが多い。
遊び食べをする。
まぁ、そりゃそうなんです。
お母さんに張り付いておっぱいをもらっていた、ないしは哺乳瓶でミルクをもらっていた、というところから形状も味も姿勢も食べ方も全部違うご飯を食べるようになるんですから。
食卓について、食べなさーい!!!とやっていても食べないものは食べない。
むしろ、食べる前段階の環境調整や、食べている時の雰囲気(食べたくなるような雰囲気や環境作り)の方が大切。
それをすっきり分かりやすくまとめてくださった資料があります。
神奈川県立こども医療センターのNICUの大山先生がされている偏食外来の資料。
http://www.kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/cat111194/
小児の外来をしている先生たち、悩んでいる親御さん、みんなに知ってもらいたい話ばっかりです。
なかなかまとまった資料がなくて、外来で言葉で伝えるのは限界があるのよね、と思っていた時に大山先生に教えてもらって、感激しました。
困っているみなさま、ぜひ目を通してみてください!!
Jul 12, 2019
視力
赤ちゃんって、どれくらい見えているんですか?
とよく聞かれます。
視力で言えば、0.01未満からのスタートです。
新生児は目で見た情報よりも、匂いや音の方が情報としては多いです。
それが、だんだん見えるようになると、「目が合う」感じになってきます。
そして、さらに見えてきて、そして動きについていけるようになれば、「目で追う」状態になります。
と言っても、生後1歳でようやく0.2になる程度です。
3歳で1.0程度と言われます。
とはいえ、赤ちゃんたちは選択的に「顔」に対する反応は良いです。
なので、ぼんやりと見えている中でも顔には一番よく反応します。
では、赤ちゃんの視力検査ってどうやるの??
まさか、上!下!なんて言う赤ちゃんはいませんからね。笑
赤ちゃんたちは、縦のシマシマに対する反応が良いです。
なので、一番最初の視力検査では、縦の白黒のシマシマに反応するか、で見えているかどうかをチェックします。
太いシマシマから始まり、どこまで細いシマシマに反応できるか。
シマシマの方をパッと向いたら見えている、の判断です。
と言うところまでは、知識として知っていました。
NICU内で視力検査をすることは稀です。
NICUではむしろ、眼底検査、といって目の奥底の眼底、網膜を見る検査が主です。
網膜、は昔のカメラで言うところのフィルムに当たる部分、目で見ている映像が写っている部分です。
ここの血管が成長しきらないで生まれてくる早産児では、その後の血管の成長様子などを見なくてはいけないからです。
なので、正直なところ、視力検査なんて教科書でしか知らなかったんですよね。
が。
息子が外斜視があって、眼底検査から視力検査から、屈折率の検査(遠視近視の検査。ちなみに、子供はみんな遠視からのスタート。)まで、ひとしきり受ける羽目に。
幸いにも間欠性(ぼーっとしてる時のみ)であり、さらに成長とともに頻度は減ってきていますが、まだまだ定期的に検査を受け続けています。
初めて視力検査をしているところを見て、なるほどな、本当だ、と納得。
面白いくらいにシマシマに反応するんです。大して面白くない白黒のシマシマなのに!
そして、子供相手に検査をしてくださる眼科の技師さんと先生は大変だな、と改めて思いました。
NICUで勤務しているときも思いますが、本当にありがとうございます。
Jul 7, 2019
疲れ切った不機嫌なお母さんなんて誰にとっても幸せではない
誰にとっても、忘れられない恩師、という人はいるのだと思います。
私にとって恩師、と思う先生は小学校に1人、中高時代に2人、大学時代に1人、います。
小学校、中高、の恩師、はその後の私の進路に影響を与えてくださった先生。
大学時代の恩師、は本当の意味での恩師で、今の私の支えになっている先生です。
本当はすこい先生で、立派な先生なのですが、そんなそぶりは見せず。
立派さの押し売りは決してせず、相談者の幸せを根底にしながら一緒に考えてくださる先生です。
そんな大学時代の恩師にたまたま出会いました。
本当にたまたま、なんです。数年に一回、たまたま、会うのですが、今回もたまたま。
数日前から顔がよぎっていたので、神様が引き合わせてくれたのかと思ったほどです。
そんな先生に言われました。
「疲れ切った不機嫌なお母さんなんて、
誰にとっても幸せではない」
子供や夫、親といった家族のみならず。
患者さんや同僚、もちろん本人にとっても。
と。
だから、必要ならば、時短で働くことを誰にも遠慮する必要はない、と。
はっとしました。
自分の家族のことしか考えられていなくて、
なので申し訳なさが先立っていました、
でも、無理に働くことが自分のみならず、必ずしも患者さんや同僚にとっていいことではない、という観点にはっとしました。
恩師は何年経ってもやっぱり恩師でした。
原点にかえることが出来ました。
私にとって恩師、と思う先生は小学校に1人、中高時代に2人、大学時代に1人、います。
小学校、中高、の恩師、はその後の私の進路に影響を与えてくださった先生。
大学時代の恩師、は本当の意味での恩師で、今の私の支えになっている先生です。
本当はすこい先生で、立派な先生なのですが、そんなそぶりは見せず。
立派さの押し売りは決してせず、相談者の幸せを根底にしながら一緒に考えてくださる先生です。
そんな大学時代の恩師にたまたま出会いました。
本当にたまたま、なんです。数年に一回、たまたま、会うのですが、今回もたまたま。
数日前から顔がよぎっていたので、神様が引き合わせてくれたのかと思ったほどです。
そんな先生に言われました。
「疲れ切った不機嫌なお母さんなんて、
誰にとっても幸せではない」
子供や夫、親といった家族のみならず。
患者さんや同僚、もちろん本人にとっても。
と。
だから、必要ならば、時短で働くことを誰にも遠慮する必要はない、と。
はっとしました。
自分の家族のことしか考えられていなくて、
なので申し訳なさが先立っていました、
でも、無理に働くことが自分のみならず、必ずしも患者さんや同僚にとっていいことではない、という観点にはっとしました。
恩師は何年経ってもやっぱり恩師でした。
原点にかえることが出来ました。
Feb 17, 2016
ブチブチ
別に、切れている訳じゃないですよ?
私の勤務がブチブチなだけです。
そもそもが短い勤務時間。
しかも、その中に現状二回から三回の搾乳ないし授乳がはさまる。
そんな中で、患者さんを把握して、判断していく、ということがこんなにも難しいものか、と。
そんな状態で指示を出すことがとても怖いです。
ちゃんと患者さんのこと分かってないかも、という状態で正しい指示が出せるのか?ということと。
そんな状態で何かすると、その結果は私が帰宅後とかになる訳で、なんとも丸投げ状態な訳です。
うーん。
でも、判断できるようになっていかないといけないですし、短い勤務時間はこの先続くわけですし。
悩みに悩み。先輩に相談してみることにしてみました。うーむ。
入院
週明けの朝に行った時。
人工呼吸器が回ってたり、NOが回ってたり、たくさんの点滴が繋がれていたり、エコーがベッドサイドにあったり。
具合の悪い子がいる時がある。
週明けに限らず、入院は当直帯に多い。
お産が夜進みやすいということが一つ。
そして、そもそも日勤帯は約8時間、残り16時間は当直帯。週5日は平日だけど、週2日は週末。
平日日勤帯に生まれる可能性よりも、当直帯に生まれる可能性の方が高いのです。
でも。
当たり前ですが、平日日勤帯を除けば、当直帯ですから人は少ない訳です。
基本的には当直医1人のみという体制です。
可能な限り、入院は平日日中であることが望ましいと思ふ。
朝行って、入院さんがいると、なんとも表現しづらい気持ちになるのです。
Feb 10, 2016
時間
今一番欲しいもの。
そう聞かれたら、時間、かもしれません。
贅沢な悩みなのは分かってます。
でも、時間が欲しい。
2ヶ月になったばかりの子を育てながら(日中は預けてますけど)、仕事もしていると、もうどうにも時間が足りないですね。
こんなに周りに頼って、お願いをしていても、全く足りない。
朝起きて授乳をして
あやしつつ顔を洗って着替えてご飯を食べて
家を出る前に最後の授乳をして
直で病棟に
回診をして
朝の診察処置をして
オーダーを出して
搾乳をして
帝王切開や具合が悪い子の対応、緊急入院、外来
その合間に授乳が2時間半ごと(これでも、開いてきたんです!)
夕方、時間に追われるように帰宅
ようやく一息ついたらお風呂に入れて
授乳をしながら自分もご飯を食べて
寝る
だけ。
だけ、なのに、時間がない。
休日になると、授乳とその合間に家事とか家でできる仕事、というサイクルになるので、圧倒的に楽。
時短で働くのは楽じゃない、と先輩方に聞いていたものの、確かにそうでした。
1日が15時間になっちゃったかのような、そんな錯覚に陥ります。
これから、動き回るようになり、離乳食が始まり、とかになってきたら更に時間がなくなりますよねぇ。
みんなどうしてるんでしょう?
Feb 8, 2016
はげ
寝てるだけの赤ちゃんですが、ちょっと経ってくると、頭を左右に動かして周りを見るようになります。
そうすると、後頭部を布団なりタオルなりにスリスリするので、後頭部が一時的にはげるんです。
または、はげなくとも髪がクルクルになってこんがらがってたりします。
またちゃんと生えてくるので、私たちは、頑張ってあっちこっち見た勲章だね、ってお伝えしますが、生えてきますか?!って心配な親御さんもけっこういます。
大丈夫。時期が来て、スリスリの刺激がなくなればまた生えてきます。
そして。
うちの赤子ちゃんが気づけば立派なハゲになってました(笑)
Feb 7, 2016
手技
3ヶ月。
たった、3ヶ月。
されど、3ヶ月。
普通、出産をはさんで3ヶ月で復帰はしないから、「たった」。
でも、普通、何も無ければそんなに休まないから、「されど」。
復帰してみて2週間が経過しました。
いろいろあって、働き方を変えたりしながら試行錯誤をした2週間でした。
そして。
あまりに自分が休みぼけをしていることに気づき、愕然としました。
・怖い、自信がない
蘇生に一人で立ち会うことが(特に復帰後初回は)怖かった、判断に自信がなく全部先輩に「◯◯なので、△△と考えて、××しようと思うのですが」と相談。今までならさくさく自分でやってただろうな、ということでも、まるで3年目に戻ったかのように相談。
・手技が出来ない
点滴が入らない、採血が出来ない、エコーはやたら時間がかかる、などなど
・ルーチンを忘れている
早産の子に投薬しなくてはいけない薬を忘れそうになり指摘される、しなくてはいけない検査が抜ける、などなど
・頭が回りきらない
患者さんの把握にやたらと時間がかかる、何をどの順でという組み立てが下手になっている、などなど
周りも、私が休み明けでぼけている前提で、というより、そもそも、働き方が半人前なのでさらにフォローが必要、と思っているので問題にはならずに過ごして来ていますが。
いやはや。3ヶ月でこれだけなんですねぇ。ゼロから、とは言わないまでも2くらいからゆっくり復帰していく感じです。
少しでも不安なことは、先輩についてもらって、先輩に相談しながら。その方が患者さんにとっても良いし、ゆっくりでも確実に私が進歩して行けるしね。
たった、3ヶ月。
されど、3ヶ月。
普通、出産をはさんで3ヶ月で復帰はしないから、「たった」。
でも、普通、何も無ければそんなに休まないから、「されど」。
復帰してみて2週間が経過しました。
いろいろあって、働き方を変えたりしながら試行錯誤をした2週間でした。
そして。
あまりに自分が休みぼけをしていることに気づき、愕然としました。
・怖い、自信がない
蘇生に一人で立ち会うことが(特に復帰後初回は)怖かった、判断に自信がなく全部先輩に「◯◯なので、△△と考えて、××しようと思うのですが」と相談。今までならさくさく自分でやってただろうな、ということでも、まるで3年目に戻ったかのように相談。
・手技が出来ない
点滴が入らない、採血が出来ない、エコーはやたら時間がかかる、などなど
・ルーチンを忘れている
早産の子に投薬しなくてはいけない薬を忘れそうになり指摘される、しなくてはいけない検査が抜ける、などなど
・頭が回りきらない
患者さんの把握にやたらと時間がかかる、何をどの順でという組み立てが下手になっている、などなど
周りも、私が休み明けでぼけている前提で、というより、そもそも、働き方が半人前なのでさらにフォローが必要、と思っているので問題にはならずに過ごして来ていますが。
いやはや。3ヶ月でこれだけなんですねぇ。ゼロから、とは言わないまでも2くらいからゆっくり復帰していく感じです。
少しでも不安なことは、先輩についてもらって、先輩に相談しながら。その方が患者さんにとっても良いし、ゆっくりでも確実に私が進歩して行けるしね。
Jan 29, 2016
ワクチン
その昔と比べて、ワクチンの種類は格段に増えています。
最初のワクチンは満2ヶ月からです。
定期接種が二種類(ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチン。どちらも髄膜炎を起こすばい菌たちです)、任意接種が二種類(ロタワクチンとB型肝炎ワクチン。ただ、B型肝炎については補助金を出し始めている自治体もあるし、おそらくあと少しで定期接種化されると思います)。
定期接種は国が全員受けなさいと定めていて、補助金が出て無料で受けられます。
任意接種は、補助金が出なくて自費なので受けるか受けないかを御両親が決めます。
-----
よく聞かれるのが、任意接種は受けなくていいのですか、もしくは、任意接種は受けた方がいいですか、ということ。
小児科医的には受けた方がいいと思っています。
もちろん、ワクチンだって薬ですから、副反応が無い訳ではないです。
軽微なもので言えば、打った場所が腫れるとか、ちょっとお熱が出るとか。重大なもので言えば、アレルギー反応もあれば、その他いろんな反応を起こす子もいなくはないです。
ただ。
重大な副反応が起こる率と、その病気に実際にかかった時に重大な後遺症が残る率で言えば、圧倒的に後者の方が高いです。
つまり、病気にかかって重大な後遺症が残る率が高いんです。
かかって免疫を付ければいい、という考え方をする方もいると思いますが、かかって後遺症が残る率も考えた方がいい。
例えばおたふく風邪。
ワクチンを打った時の重大な副反応はものによりますが、数百万人に一人とか。
でも、実際にかかって精巣炎とかになる人は、数千人に一人とか。
ね?どっちを取るかという話です。
ワクチンはみんなが受けることによって、その病原体が感染しにくくなってかかる人が激減するという仕組みです。
打っていない人が少数まぎれていても、大多数が打っていれば、そもそも流行しないからかかりにくい。
逆に、打っている人が少数であれば、打っていない大多数に流行しやすいから、打っている人でも軽く感染する可能性は高くなる。
やっぱり、みんなが打った方がいいと思うのです。
そもそも、日本は任意接種だけど、世界的にはほとんどの国が定期接種、みたいなものもありますからね。
最初のワクチンは満2ヶ月からです。
定期接種が二種類(ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチン。どちらも髄膜炎を起こすばい菌たちです)、任意接種が二種類(ロタワクチンとB型肝炎ワクチン。ただ、B型肝炎については補助金を出し始めている自治体もあるし、おそらくあと少しで定期接種化されると思います)。
定期接種は国が全員受けなさいと定めていて、補助金が出て無料で受けられます。
任意接種は、補助金が出なくて自費なので受けるか受けないかを御両親が決めます。
-----
よく聞かれるのが、任意接種は受けなくていいのですか、もしくは、任意接種は受けた方がいいですか、ということ。
小児科医的には受けた方がいいと思っています。
もちろん、ワクチンだって薬ですから、副反応が無い訳ではないです。
軽微なもので言えば、打った場所が腫れるとか、ちょっとお熱が出るとか。重大なもので言えば、アレルギー反応もあれば、その他いろんな反応を起こす子もいなくはないです。
ただ。
重大な副反応が起こる率と、その病気に実際にかかった時に重大な後遺症が残る率で言えば、圧倒的に後者の方が高いです。
つまり、病気にかかって重大な後遺症が残る率が高いんです。
かかって免疫を付ければいい、という考え方をする方もいると思いますが、かかって後遺症が残る率も考えた方がいい。
例えばおたふく風邪。
ワクチンを打った時の重大な副反応はものによりますが、数百万人に一人とか。
でも、実際にかかって精巣炎とかになる人は、数千人に一人とか。
ね?どっちを取るかという話です。
ワクチンはみんなが受けることによって、その病原体が感染しにくくなってかかる人が激減するという仕組みです。
打っていない人が少数まぎれていても、大多数が打っていれば、そもそも流行しないからかかりにくい。
逆に、打っている人が少数であれば、打っていない大多数に流行しやすいから、打っている人でも軽く感染する可能性は高くなる。
やっぱり、みんなが打った方がいいと思うのです。
そもそも、日本は任意接種だけど、世界的にはほとんどの国が定期接種、みたいなものもありますからね。
Jan 28, 2016
乳頭混乱
哺乳瓶の飲み方と、おっぱいの飲み方は異なります。
おっぱいは、言わば牛の乳搾り的に、赤ちゃんが舌などで上手く蠕動運動をしないと出てきません。
出てき方も一定ではなく、射乳反射が起こった時にばーっと出て、少しお休みがあって、また出て、というような感じです。
哺乳瓶は、ちょっと押したら出ますし、常に出ます。
見た目は似ていても、全然違う二者。
両方を併用していると、楽チンな瓶哺乳に流れる子がいます。
おっぱいは大変だから嫌だ!となる子がいるんです。
おっぱいは大変だから嫌だ!となる子がいるんです。
医学的には、乳頭混乱、と言います。
もともと飲むのが上手じゃなくて練習が必要な早産の子の方が起こりやすいです。
NICUでは、先におっぱいの練習をして飲めるようになってきて、必要であれば瓶哺乳、という順にしています。
家で併用の子であれば、授乳した後にミルク、というのを毎回やるのではなく、おっぱいの時はおっぱい、ミルクの時はミルクにして、おっぱいの回数の方が多いようにします。
そして。
うちの赤子ちゃんが乳頭混乱を起こしました。
満期の体重もある子で、2ヶ月弱の子。起こさないと思ったんです。
なので、仕事復帰して、私はせっせと搾乳をして持ち帰り、それを日中哺乳瓶で飲ませてもらったんです。1日に4、5回。
そしたら、あっという間に哺乳瓶に慣れまして。
帰宅したら、おっぱいのくわえかたが浅い。(=哺乳瓶の飲み方)
夜は赤子ちゃん本人も寝ぼけているので、深くくわえさせてしまえばなんとかなったものの、朝になりしっかり目が覚めてしまうと、おっぱいを嫌がり怒る怒る。
そんなに哺乳瓶が楽だったか、、、
慌てて先輩に事情を話し、日中も極力授乳に帰ることに。
家が病院のすぐ近くで良かった、、、
満期の子でも連続して瓶哺乳ばっかりをすると、乳頭混乱起こすものなんですねぇ。
反省。その後丸24時間経つ頃には、直接授乳の飲み方に戻りました。
いやはや。
そして、この事態を聞いた研修医の言葉がすごかった(笑)
「2ヶ月の子が、しかも好きなおっぱいのはずなのに、楽な方に流れるんですもんね。
そりゃ、いわんや我々大人は、って話ですよね。」
Jan 24, 2016
復帰
3ヶ月弱。
11/2から産休に入り、産前4週、産後8週のお休みを経て。
(予定日に生まれてくれたので、産前4週は丸々もらえました♪
ただでさえ短いので、良かったー(^ ^))
明日から仕事に復帰します。
どこぞの議員は育休を取る取らないと話題になっていましたが。
私は、育休をとれません。明日復帰できない場合は辞表を提出しろと言われています。
さらに、現状では時短という選択は与えられず、フルタイムでの復帰になります。
小児科がどうこうではなく、現在所属している病院全体で医員はそういう規定だそうで。
書いていて恥ずかしくなる待遇ですけどね^_^;
私は何も悪いことしてないのに、妊娠出産したからと辞表を書くようなことはしたくなくて、復帰を選んでみました。
確かに、休みすぎると仕事が怖くて復帰できなさそうではありますが。
もちろん、自分や子供の体に無理があれば考慮します。
なんとかなるといいなぁ。
体力的には大変だったけど、妊娠中のような恐怖プレッシャーはなく楽しかった8週間。
まだ母乳にのみ頼って生きている我が子。
せめて首が座り、母乳間隔も少し落ち着くくらい、2ヶ月から4ヶ月くらいの育休が欲しかったような、未練はありますが。
そして、日中の育児を人様にお願いすることにはなりますが、復帰しても母乳はあげたい。
間に授乳に帰っていいよ、という先輩方のお言葉に甘えるとしても、まだ2時間ごと授乳なのでね、、、搾乳しなくちゃ。
さて。明日からは半人前母親と半人前新生児科医という二足のわらじです。
それぞれ60点くらいが目標。それでもtotal 120点ですからねぇ。
でも、まだ夜間の授乳も頻繁で、昼夜のリズムも確立していない状態で、久々に の仕事なので、まずは50点50点からかな。
4月の異動に向けて60点60点にできれば御の字。
1日1日を着実に楽しく歩んでいくのが今年の目標です。
外ではもちろん、家でも笑顔でいられる状態をキープしていきたい。子供は親を見てますからね。
必死すぎて私の顔から笑顔が減ってきてたら教えてください。
「約束」
笑顔で過ごすこと
母乳育児勉強会
都内で開催されていた母乳育児勉強会に参加してきました。
テーマは補足、母乳と薬、エピジェネティクス、母乳代用品、の4つ。
母乳育児支援のための勉強会なので、当然、参加者側も母乳育児中でも参加できるように、授乳スペースというか親子で過ごしながら受講出来るように場所も確保されています。
私も母乳のみで育児中なので、生後8週となるわが子も参加してきました。
テーマは補足、母乳と薬、エピジェネティクス、母乳代用品、の4つ。
知っていたことから、全く知らなかったことまで。
けっこう面白かったです。
母乳育児支援というと、母乳母乳、と母乳じゃないといけない、と言っていると思っている方がいます。
母乳教などと、言う方がいます。
でも、本当はそうじゃないです。
母乳を飲みたい赤ちゃんとお母さんに、母乳が出来るだけ飲めるようにサポートすること、ミルクならミルクの赤ちゃんとお母さんをサポートすることだと思うんです。
だから、もちろんミルクのことも含めて勉強します。
例えば、不適切にミルクを飲ませると母乳は出なくなったり飲めなくなったりするから。
どうしたらいいのか、赤ちゃんの母乳全般の相談にのれる医療者になりたい。
母乳育児支援のための勉強会なので、当然、参加者側も母乳育児中でも参加できるように、授乳スペースというか親子で過ごしながら受講出来るように場所も確保されています。
私も母乳のみで育児中なので、生後8週となるわが子も参加してきました。
人が多くて賑やかなのが好きな赤子ちゃん。
ご機嫌に過ごしてくれて助かりました。
Jan 23, 2016
アップデート
NCPR、新生児蘇生法のアップデートの為の講習を受講してきました。
新生児に限らず全ての蘇生法は5年毎に見直されます。
より良い救命率、より良い予後のため。
例えば、私が大学生の頃は、大人の蘇生はまずは人工呼吸からでした。
今は、胸骨圧迫から始めた方が蘇生率が良いことが分かり、変更になっています。
NCPR2010からNCPR2015へのアップデート。
NCPR2015では複数のポイントが変わりました。
新生児に限らず全ての蘇生法は5年毎に見直されます。
より良い救命率、より良い予後のため。
例えば、私が大学生の頃は、大人の蘇生はまずは人工呼吸からでした。
今は、胸骨圧迫から始めた方が蘇生率が良いことが分かり、変更になっています。
NCPR2010からNCPR2015へのアップデート。
NCPR2015では複数のポイントが変わりました。
体温保持
生後60秒以内に人工呼吸を開始すること
心拍確認方法
酸素投与の扱い
薬剤の扱い
などなど。
この講習を受講することで、私のインストラクター(NCPRの講習を開催できる側の資格)が2015にアップデートされます。
今まで受講した方々を対象に2015のアップデート講習を行えるようになるし、そもそも初受講の方にもNCPR2015での講習開催が出来るようになります。
仕事上必要なこととはいえ、子供をおいて長時間でかけるのは初めて。
この講習を受講することで、私のインストラクター(NCPRの講習を開催できる側の資格)が2015にアップデートされます。
今まで受講した方々を対象に2015のアップデート講習を行えるようになるし、そもそも初受講の方にもNCPR2015での講習開催が出来るようになります。
仕事上必要なこととはいえ、子供をおいて長時間でかけるのは初めて。
まだ一人ではとても任せられない夫と、そのサポートの実母に任せ、5時間弱。
ちゃんと搾乳を瓶哺乳できたそうで。良かった。
来週からの仕事復帰に向けた第一歩でしょうか。
来週からの仕事復帰に向けた第一歩でしょうか。
Jan 20, 2016
あやし笑い
以前に新生児微笑のことは書きましたが。
新生児微笑は反射、あやし笑いは別物です。
あやし笑いは周りの大人から笑顔を学ぶことで出てきます。
3、4ヶ月健診でも確認する項目で、発達の過程です。
周囲の人の表情を見ながら、表情の作り方を学んでいくんですね。
どういう時に、どういう風に表情を作るのか。
なので、表情が豊かだったり、笑顔が多い環境の子は当然本人もそうなっていきます。
お世話してくれている人の笑顔が消えると怖くて泣いたりもします。
逆に、無症状で赤ちゃんに接していると、なかなか表情は出てきません。
無表情がベースなので、それを怖いと思わず、泣くことはありません。
遅いから即異常という訳では無いですが。
本人に原因があるのか、環境因子によるものなのか、は気にします。
で。
わたくし、笑顔だけは売りです。
って、なんだか売れないアイドルみたいな発言ですが。
でも、笑ってることが多いのだそうです。
そしたら、うちの赤子ちゃんが笑うのが確かに早かったんです。
1ヶ月弱で、母を見て満面の笑みが出ることがでてきて。
1ヶ月ちょっとで、祖母祖父などにあやされると満面の笑みが出るようになり。
1ヶ月半には、こちらが赤子ちゃんの名前を呼んだり話しかけて笑いかけると笑顔と「んー」という声で返してくれるようになり。
やはり、笑顔は学習なようである。
Jan 16, 2016
育児
出産以来。職業を言うと、「育児は思ってた通りでしたか?」と聞かれることが多々あります。
どうでしょうね。
産後に発熱したのは、完全に予定外、想像の範疇を越えていました。
ものすごーく、しんどかったです。死ぬかと思いました。
というか、一昔前なら周産期死亡になりかねないですよね、全く。
その後の睡眠不足は。
概ね想像通り、でしょうか。
産後のお母さんたちから、最初の1ヶ月が一番しんどかったとはよく聞いていましたが。
確かに、最初の1ヶ月は夜も不定期で日中が1時間ごとだったので体力的には一番しんどかったかな。
授乳間隔が、というのは分かっていたものの、1時間ごとの授乳というのはつまり自分には間に1時間どころか20-30分しか残らないということをきちんと分かっていなかったです。
昼夜のリズムは退院後早期からまずまずついていて、昼は寝が浅いものの、夜は授乳の間は寝てくれることが多かったのは助かりましたが。
夜中でも排便のたびに起きてしまって、そこから覚醒してしまって目がランランというのは想像してなかったので、夜はその点では大変でした。
それが無くなったころから、少し楽になって、体力的に日中もなんとかなるようになってきましたからねぇ。
母乳に関しては。
ほぼほぼ想像通り。
当初ものすごーく頻繁に飲んで、その後少し落ち着いてきても回数多め。方法も含めて、想定内かな。
ただ。気持ちが影響するのは分かっていましたが、ここまで大きく関与するとは思っていませんでした。
気持ちが主治医ではなく母になれたときからスイッチが入ったかのように出始めましたからねぇ。
NICU入院中の子のお母さんたちなんてましてですよね。今後はもっと気持ち面も慮りたいな、と思いました。
NICU入院中の子のお母さんたちなんてましてですよね。今後はもっと気持ち面も慮りたいな、と思いました。
その他の育児手技については。
うーん。
握力、筋力が弱い私にとって、沐浴が腱鞘炎の原因になってしまうとは思っていませんでした。
もう少し気をつけていれば良かった。
やり方自体は問題なく、サクサク1人で入れられちゃったんですが、気づいたらオムツ替えの時にお尻を持ち上げることが出来ないくらいの腱鞘炎に。
ステロイド注射を受け、手の使い方を気をつけるようになってからは改善しました。
後はまずまずでしたかねぇ。
仕事も仕事ですし、保育園でバイトもしてましたし、大きくは困らなかったです。
やはり経験者は偉大で、母親の(児にとっての祖母)ちょっとしたアドバイスは本当に助かりました。
寝かしつけのコツとか、昼夜のリズムのつけ方のコツとか。
言葉上は分かってはいて、外来でも言っているものの、実際にやるとなると、あーそうか、という感じでした。
新生児のことについては、さほど不安がなく、むしろ、普通は慎重なところが大胆、と親に言われたほど。その点では不安がないので気持ちは楽だったんだと思います。
むしろ、本人の日々の様子とか、発達とかを見ているのが面白くて楽しかったです。
今までは教科書と定期的に外来でみせてもらう患者さんだけでしたけど、自分の子だとより連続してみられますからね。
育児に正解も不正解もないです。
母と子が楽で快適な方法を選択していくのが良いと思います。
と外来でもお話ししています。
外来では言わないけど、強いて言うならば。
20年後、30年後、40年後という遠い将来。
子供が幸せに過ごせているかどうかというのが育児の答え合わせなのでしょうね、きっと。
どんな環境でも幸せに生きていけることが大事なのかなって思います。
自分で、自分が一番幸せになれると思う選択をできる子になって欲しい。
育児初心者、これからが楽しみです。
育児初心者、これからが楽しみです。
Jan 5, 2016
便秘
赤ちゃん達のうんちは、水っぽいです。
特に、母乳の子の方が水っぽいうんちです。
黄色い水っぽいうんちの中に、白っぽいツブツブが混じっているようなうんちは赤ちゃんの正常なうんちです。
回数は個人差があります。頻繁な子もいれば、まとめ出しの子もいます。
母乳の方がやや柔らかいので頻回になる子もいれば、母乳の方が消化が良く吸収されてしまう分が多いので、少なくなる子もいます。
なので、硬いうんちになったり、赤ちゃんが苦しそうだったりしない限りは便秘として特別な対処は必要ありません。
ただ。
赤ちゃん達は腹筋がまだ弱いですし、上手にうんちが出せない子も多いのも事実。
その場合には、お腹のマッサージをしてあげたり、綿棒で肛門を刺激してあげると出ることがほとんどです。
ちなみに、この時期に刺激をしたからといって、これが癖になってしまって自分で出せなくなるなんてことはないです。
外来でも指導をすることが多いものの一つ。
注意点としてはこんな感じでしょうか。
・大人用の軸がしっかりした綿棒を使うこと
・綿球の部分に少し油をたらす
・綿球全体を肛門の中に入れる
・綿棒を肛門を広げるような感じで○を描くように回す
(支点を作ってクルクルするのではなくて、円柱のように広げる感じ)
----
で。
うちの赤子ちゃん、便秘になりまして。
もともと、けっこうな呑気(空気を飲み込んでしまう)をしてしまうこともあり、お腹が張りぎみなんですね。なので、排便の時には分かりやすくうなります。
特に、母乳の子の方が水っぽいうんちです。
黄色い水っぽいうんちの中に、白っぽいツブツブが混じっているようなうんちは赤ちゃんの正常なうんちです。
回数は個人差があります。頻繁な子もいれば、まとめ出しの子もいます。
母乳の方がやや柔らかいので頻回になる子もいれば、母乳の方が消化が良く吸収されてしまう分が多いので、少なくなる子もいます。
なので、硬いうんちになったり、赤ちゃんが苦しそうだったりしない限りは便秘として特別な対処は必要ありません。
ただ。
赤ちゃん達は腹筋がまだ弱いですし、上手にうんちが出せない子も多いのも事実。
その場合には、お腹のマッサージをしてあげたり、綿棒で肛門を刺激してあげると出ることがほとんどです。
ちなみに、この時期に刺激をしたからといって、これが癖になってしまって自分で出せなくなるなんてことはないです。
外来でも指導をすることが多いものの一つ。
注意点としてはこんな感じでしょうか。
・大人用の軸がしっかりした綿棒を使うこと
・綿球の部分に少し油をたらす
・綿球全体を肛門の中に入れる
・綿棒を肛門を広げるような感じで○を描くように回す
(支点を作ってクルクルするのではなくて、円柱のように広げる感じ)
----
で。
うちの赤子ちゃん、便秘になりまして。
もともと、けっこうな呑気(空気を飲み込んでしまう)をしてしまうこともあり、お腹が張りぎみなんですね。なので、排便の時には分かりやすくうなります。
お腹のマッサージや足を動かしたりは遊びの一環でやっていたものの。
昨日から自力排便がなくて、うなるどころか火がついたようなギャン泣きをして頑張ってたので、かわいそうだからと綿棒浣腸をするとぴゅーーーっと大量に排便・排ガス。
便秘になる病気の可能性もなくはないですが。
母乳はよく出ていて、よく飲んで体重も増えている。便の性状自体は良好。お腹も病的に張ってはいない。
昨日から自力排便がなくて、うなるどころか火がついたようなギャン泣きをして頑張ってたので、かわいそうだからと綿棒浣腸をするとぴゅーーーっと大量に排便・排ガス。
便秘になる病気の可能性もなくはないですが。
母乳はよく出ていて、よく飲んで体重も増えている。便の性状自体は良好。お腹も病的に張ってはいない。
おそらくは呑気が原因。
ということで、飲んでしまうのは仕方が無いから、出す方向にするしかない!
お腹のマッサージをしてみたり、足を動かしてみたり。
ということで、飲んでしまうのは仕方が無いから、出す方向にするしかない!
お腹のマッサージをしてみたり、足を動かしてみたり。
元々やっていたものを強化。
そこで気づいたんです。
寒いから、とタオルやら毛布やらで包んでいる。おくるみ状態。
これでは自由に足を動かせてないのでは?運動不足なのでは?
包まなくてよいように分厚い洋服を買ってきてみたら、自由に足をバタバタ。
さらに、遊びの延長で足を動かしてあげたりなんかしていたら、自力で排便排ガスあり。
自分で足を曲げて、ぶーっと。
乳児でも運動不足なんてことがあるんですね(笑)
そこで気づいたんです。
寒いから、とタオルやら毛布やらで包んでいる。おくるみ状態。
これでは自由に足を動かせてないのでは?運動不足なのでは?
包まなくてよいように分厚い洋服を買ってきてみたら、自由に足をバタバタ。
さらに、遊びの延長で足を動かしてあげたりなんかしていたら、自力で排便排ガスあり。
自分で足を曲げて、ぶーっと。
乳児でも運動不足なんてことがあるんですね(笑)
Jan 4, 2016
赤ちゃん時間
赤ちゃんといると時間が経つのがあっという間です。
そう聞いていたものの、本当だなぁと思う今日この頃。
考えてみれば当たり前でした。
授乳時間 20-30分×11-15回=6-7時間/day
げっぷ待ち 0-10分×11-15回=1時間
オムツ替え・手洗い 5-10分×8-10回=1時間/day
お風呂・着替え 30分/day
と、ここまでの必須な時間だけで9時間くらい。
1日の4分の1は授乳してる訳ですもんね。
さらに。
泣いていてあやす時間、寝かしつけの時間
などを入れるとそれだけで12時間は越えてくる。
その合間に自分のご飯やお風呂・トイレなど、自分の必須な時間が入り。
それで家事もやろうなんて思ったら、睡眠時間なんて残りませんよねぇ。
しかも、いつ泣くかも分からず、泣けば赤ちゃんのところに飛んでいきますから、自分のご飯や家事なんていうのは、計画通りになんて進まず合間に突然の中断が挟まりながらですもんね。
そりゃ、赤ちゃんがいれば時間はあっという間ですね。
健診でお母さんが大変そうだった理由が身をもって分かりました。
ん?
なら、こんなこと書いてる暇あるのかって?
只今、夜中に赤子ちゃんの授乳後にお腹の上で落ち着いてうつらうつらしてるけど、げっぷが出てない、という状態で、縦抱きでげっぷ待ちをしてる間なんですね(笑)
Dec 25, 2015
小児科専門医試験
9月に大変な思いをして京都まで受けに行った小児科専門医試験。
新生児の専門医の研修開始の登録をして研修を積み、そのうち新生児の専門医も取得しなくてはですが、ひとまずはこの先を小児科医・新生児科医として生きていくのに必要な資格をゲット。
結果がクリスマスプレゼントのようなタイミングで届きまして。
という訳で、無事に合格。
晴れて小児科専門医の仲間入りです。
特定の書類の発行には専門医の資格が必要なものもあります(小児慢性特定疾患とか)。
病院に何人の専門医がいるかで、病院の評価は変わります。
でも、専門医になったとしても、私自身としては別に仕事も給料も何にも変わらず、日々の仕事は同じです。
特定の書類の発行には専門医の資格が必要なものもあります(小児慢性特定疾患とか)。
病院に何人の専門医がいるかで、病院の評価は変わります。
でも、専門医になったとしても、私自身としては別に仕事も給料も何にも変わらず、日々の仕事は同じです。
「専門医」というとなんだか立派そうですが、別に小児を一人で全部診られます、的な保証ではなくて、むしろ、最小限は診ますよ、的な感じかしら。
新生児の専門医の研修開始の登録をして研修を積み、そのうち新生児の専門医も取得しなくてはですが、ひとまずはこの先を小児科医・新生児科医として生きていくのに必要な資格をゲット。
後は、間違って失わないように、ちゃんと維持していかなくちゃ(汗)
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