新生児微笑は反射、あやし笑いは別物です。
あやし笑いは周りの大人から笑顔を学ぶことで出てきます。
3、4ヶ月健診でも確認する項目で、発達の過程です。
周囲の人の表情を見ながら、表情の作り方を学んでいくんですね。
どういう時に、どういう風に表情を作るのか。
なので、表情が豊かだったり、笑顔が多い環境の子は当然本人もそうなっていきます。
お世話してくれている人の笑顔が消えると怖くて泣いたりもします。
逆に、無症状で赤ちゃんに接していると、なかなか表情は出てきません。
無表情がベースなので、それを怖いと思わず、泣くことはありません。
遅いから即異常という訳では無いですが。
本人に原因があるのか、環境因子によるものなのか、は気にします。
で。
わたくし、笑顔だけは売りです。
って、なんだか売れないアイドルみたいな発言ですが。
でも、笑ってることが多いのだそうです。
そしたら、うちの赤子ちゃんが笑うのが確かに早かったんです。
1ヶ月弱で、母を見て満面の笑みが出ることがでてきて。
1ヶ月ちょっとで、祖母祖父などにあやされると満面の笑みが出るようになり。
1ヶ月半には、こちらが赤子ちゃんの名前を呼んだり話しかけて笑いかけると笑顔と「んー」という声で返してくれるようになり。
やはり、笑顔は学習なようである。
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