そいえば。
今日、新生児の先生と話してて改めてビックリしました。
7月に新生児回ってた時から若干ならぬ疑問を持ってはいたんですが、やっぱりそうだったみたい。
というのは。
NICU = neonatal intensive care unit = 新生児集中治療室
で、この、NICUという表現方法は欧米とも共通。
問題はその読み方。
私、 ずっとNICUを「ニキュー」と読んでたんです。
でも、そう発音すると新生児の先生たちに通じなかったんですよね。
ん?って言われちゃうから、いつも「エヌアイシーユー」と言い直してました。
不思議だったんです。
なんで私がニキューって略して発音すると通じないのか。
そしたら、今日になって疑問が解消しました。
上の先生が、外国の人と話してたら、NICUのことをなんか不思議な略し方してた、って言うから、もしかして「ニキュー」ですか?って聞いたらそうそう、って。
やっぱり、日本ではNICUのことをニキューって読まないらしいです。
確かに、そういえば、誰もニキューって言ってないんですよね。
略すならば、いつも「エヌ」って。
私の中では、
新生児科=エヌ
新生児集中治療室=ニキュー
だったんですけどね、どうも違った模様。
私、そういえば一番最初に新生児の勉強をしたのも英語の勉強会でだったし、まともにNICUに接したのもアメリカだったんでした。。
だから私の中では、NICU = ニキューだったんですね。
納得。
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