麻酔科終了。
私がオペ室に入ることはもうないでしょう。
と言いたいところですが、実は、外科症例を体験しないと、研修は終了しないことになっているので、最低でもあと一回は外科医としてオペ室に行かないといけないんです;;
あーあ(笑)
まぁ、確かに外科を全く知らないよりはかじった程度でも何となくでも知ってた方が良いとは思いますけどね。
麻酔科を回って学んだこと。
* 手技
-挿管
まぁ、寝てる状態の人ですが。
基本は出来るようになったということで。
急変とかでは難しいだろうなぁ。
-ライン
最初は全くとは言わないまでもホント入らなかった。特に太いの。
でも今や20Gなら入りますもんね。進歩です。
-胃管
そもそも、起きている人にすら老年病内科で初めて入れたくらいです。
起きている人なら飲み込んでもらえば良いのですが、寝ているとそういうわけにもいかず。
すんなり入る人なら良いのですが、そうでなかったら口から指を入れて、喉の方へガイドしていきます。
難しかった>_<
*全身管理
とりあえず安定させることは学びました(笑)
血圧や呼吸状態などをいい範囲内に収めることを日々やってた訳ですから。
と言っても、病棟でどこまで役立つかは謎。
私の今の状態じゃあ使い物にはならなさそう。。。
ERも回れば急変や急患に対応出来るようになるかなぁ。
*QOLって大事
当たり前のことだけど。
ちゃんと休みがある生活をして思いました。
休みがあるから日頃頑張れる。
夏休みを挟んで次はERです☆
こちらは忙しそうだけど、沢山学びたいと思います!!
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