今日は初めて、友達以外の。本当の患者さんで採血させてもらえました。
あまりに手が空いてしまったので、研修医の先生の後にくっついていたんですよ。
そしたら、入院患者さんがちょうどいらして。
最初の問診とか所見とか、採血とかをやろう、ということになりました。
問診・所見はまだしも、えっ採血?!
だった私ですが、患者さんの前では顔に出せませんので、
内心冷や汗たらたらだったけど、平然とした顔をして採血道具を持って患者さんの前へ。
そしたら、とてもいい患者さんで、
「取るの難しい腕みたいで、いつも看護婦さん失敗するからねぇ。きっと難しいよー(笑)
でも、失敗してもいいからやってごらんよ。」
と言ってくれまして。
一番最初の患者さんだったから、本当に救われました。
ちゃんと1回で成功しましたけどね。
本当に全然血管が見えない方でびっくりして焦りました。
こうやって少しずつ、少しずつお医者さんになっていくのね、と。
そう実感したはやたまです。
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