という表現、若い人を中心に日本人みんなけっこう頻用している気がします。
「る」を付けることで動詞にしちゃおう、っていう。
コピる、とか。
病院でもけっこう使われています。
もちろん、コピる同様、あくまで口語体ですけど。
「る」を付けることで動詞にしちゃおう、っていう。
コピる、とか。
病院でもけっこう使われています。
もちろん、コピる同様、あくまで口語体ですけど。
さて、クイズです。
それぞれ、どういう意味でしょう?
① タキる
② ステる
③ デプる
④ ネクる
⑤ アテる
①頻脈になる
英語のtachycardiaから来てます。
②死亡する
ドイツ語のステルベン(spell分からないけど)から来てます。
③鬱になる
英語のdepressionから来てます。
④壊死する
英語のnecrosisから来てます。
⑤無気肺になる
英語のatelectasisから来てます。
私は変な英語とかドイツ語が混じって使われてるのがなんか気持ち悪くて好きじゃない。
例えば、胃に入れる管のこと、日本語では胃管。英語ならgastric tube。
でも、病院では何故かマーゲンチューブなんです。
ドイツ語のマーゲン(=胃)に英語のtube(=管)を合わせて作った日本独特の言葉です。
医療用語はただでさえ分かりにくいのに、こういうのがあるから更に分かりにくいんだと思うんですよねぇ。。。
No comments:
Post a Comment