今日は英語の授業を一年ぶりくらい?に受けました。
丸一日英語の授業を受けたのですが、こんなに英語に浸ったのは久しぶりです。
あまりの懐かしさに感動しました(笑)
医学英語とかではなく、普通のTOEFLのセミナーだったんです。
TOEFLを受ける予定は全然無いんですが、最近英語やってないなぁって思って行ってみました。
読み書き聞き話し、と一通りやってきて、英語力のあまりの低下っぷりに愕然としました。
いや、というよりも、英語的な組立方は前より身についてるのに、あまりの語彙力低下で言葉が出てこない。
まずいですね。
英語頑張りましょう。
なんでも、臨床的な症例の検討会(in English?)が土曜日にあるとかないとか、なんだか今日会った友達が言っていたので、今度行ってみようかなぁなどと思いました。
<Reading>
今日は単語チェックと、どうやってReading力を身につけるか、というお話でした。
この、単語チェックでかなり引っかかりまして………。
最近英語に触れていないということ+普段は文脈で知らない単語も読んでしまっているので、単語だけだと全然分からなかったです。
TOEFLの単語は、各科目に出てくるような、プチ専門用語を知っておくことがポイントだそうです。
例えば、歴史とか科学とか政治とかとかとか。
<Listening>
うーん。Listening力はそんなに落ちてない、と思う。多分。
相変わらずの得点分野です☆今日やった問題も全部満点♪
Listeningはきちんとメモを取りながら聞くこと、とのことでした。
私はいつもKeyWord方式で聞いたことをつらつらと書いていたのですが、それよりもOutlineを意識した書き方をしましょうとのこと。
Intorduction→Body→Conclusion
それぞれの中でTopic Sentence→Detailという順。
それを意識したメモを心がけます。
<Speaking>
その昔は得意な分野でした。今も、言いたいことも言いたい順番も分かるんだけど、それをいざしゃべろうと思うと言葉が出てこなくて焦りました。
最後の方ではちゃんとしゃべれたからいいけど。
例えば、「癒し」って言いたくって、healingが和製英語なのか、正しい英語なのかで迷ってみたり。
基本的にはWritingと同じような組み立てをすればOKなんですがね。
例えば。「自分の故郷で変えたいことをあげなさい」という問題だったら。
15secで考えをまとめて、45secしゃべります。
・何を変えたいのかを言う。
・その理由を言う。
という、基本的な構造のままをしゃべればOK。
これが、意外と時間が足りなかった;;
<Writing>
これもまぁまぁの得点源ですかねぇ。
2年生の頃はほとんどの題材では6段階評価で5以上を取ってたから。
今日試しに書いたものも5をもらえていたので、多分落ちていないはず。
ただし、単語が不足しているため、どうしても同じ単語の繰り返しになってしまいがちなのが難点でした。
英語というのは、同じ言葉の繰り返しを嫌います。
だから、同じ意味の違う単語や言い回しに変えなくてはいけないんです。
その為には語彙力をつけないといけません。
また、とっても大事なのは文章構成力。
Introduction→Body→Conclusionと書きます。
Listeningのところでも書いたようなOutlineを意識して、きちんと書ければ点数は高く付きます。
さーて。
英語も大事だけど、他も大事。
やりたいことが多くて困ってしまいます(>_<)
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