私が思う人。
*いつでもどこでも寝られる人
疲れますし、夜勤とかありますし、少しの合間にも寝られて疲れが取れるのは大事。
*知らない人とも仲良くなれる
患者さん、って意味じゃないです。
研修医なら2ヶ月おき、それ以降も数年おきに病院変わったりしますし、入れ替わり立ち替わりは多いと思います。
だから、『はじめまして』の機会が多いと思うんです。
*絵が上手
別に下手でもいいんですけどね。
患者さんに説明する時に絵を使うことが多いんです。
そうすると、絵が上手な先生の説明はすごく分かりやすく感じます。
沢山描く機会があるので、上手にはなっていくと思いますけど。
*病気に強い
免疫が強い、というか。
人にうつる病気ってけっこう多いんですよね。
ERでもどんな患者さんが来るか分かりませんし、内科外来も感染症な方は多いです。
学生で小児科を回ると、途中で体調を崩す人が必ず出ます。
一年目研修医は小児救急や小児ローテーション、ERローテーションで下痢の洗礼を何回か受けるらしいです;;
*オンオフがはっきりしている人、マイペースな人
忙しいから、特に趣味もなく、仕事ばっかりになる人も多いのだとか。
でも、実は頑張りすぎて(?)うつ病になる人が多いのも(先生が言ってたから。多分。エビデンスレベル低いけど、、)事実らしいです。
だから、自分のペースで働いたり、趣味を大切にしたり、休みはしっかり休息するとか。
当たり前のことだけど大事みたいです。
*体力ある人
まぁ、忙しいですからねぇ、、
体力はあるにこしたことはないかと。
*手先が器用な人
外科とかは患者さんの立場から考えても、器用な方がありがたいと思いますが。
採血1つとっても、器用な人の方が痛くないと思うんですよねぇ。
不器用な友達の練習台になった時は痛いは、内出血はするは、なかなか大変だった記憶が強いので;;
まぁ、不器用な人はその分よく練習しましょう、ってことですよね、、
その他、人当たりがいい、とか。いろいろあるとは思いますが。
いい医師になりたいです。
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