針の太さのことです。
一般的に採血だけ、一般点滴だけ、なら23Gとか。
小児では26Gとかの細い針を使用します。(数字は少ないほど太い)
インスリン自己注射では31Gとか、36Gとかさらに細いです。
輸血をするなら20G以下が推奨され、特にオペなどでは18Gが使用されます。
で。
輸血で太い針を使うなら(赤血球が壊れないように)、血を採る献血も針はもしや18G?!と思って聞いてみましたところ。
なんとなんと、本日私が行った成分献血で使用されているのは恐怖の17Gとのこと。
実は自分に針が刺されるのを見れない私は、そんな太いものが使われているのだと知らなくて、本日初めて聞いて、卒倒するかと思いました(笑)
だから痛いのねー、、
納得です。
患者さんの血管確保の際の痛みを納得(?)したはやたまでした。
あ、でも血管探されるよりは痛くないですね、きっと。
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