こちらでもいよいよ医学生らしいことが始まりました。
25、26、27の3日間はOrientationです。
日本とアメリカではかなーり違うので、1つ1つ新鮮です。
1.保険がない人が多いこと。(BostonのあるMA州は州の政策として、全員保険があるそうです。)
2.他の医療者がとても多いこと(日本で聞いたことの無いような職種があります)
3.学生に求めるものも高度である
などなどなど。
1.についてはご存知の通り。
2.については、今日本当に驚きました。
PA(Physician assystant?)
私も今日初めて聞いたところで、あまり上手に正しく説明できる自信はないんですけども。
医者と同じようなことをしてます。後期研修医くらい。だけど、ちょっと制限があったりとか。
まだあんまり分かってないから、またそのうち書きます。
Respiratory specialist
人工呼吸器の専門家。いやぁ、すごい。日本じゃ医者がやってますからね。
Interpretor
私たちの英語がダメだから、とかではなく(笑。いや、笑えないけど。)
英語をしゃべらない患者さんがけっこういるらしいです。スペイン語onlyとか、ロシア語onlyとか。
とまぁ、医者の負担を減らしてくれるような、というか、それぞれ細かく仕事が分かれてたりとか。
看護婦と医者の間、という職種もあります。
こりゃすごいわ。
3.については、多すぎるので後述します。
病院はキレイだし、広いし、明るいし、素敵な感じです。
病院の街なので、みんなかなーりすごい格好で出歩いてるけど、普通です(笑)
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