昨日、昼過ぎに頭が割れるかと思うような頭痛に突如襲われ、(確かに朝から若干頭痛かったけど、昼過ぎに1時間くらいで急激に悪化)あまりの頭痛で歩くのも辛く、保健管理センターで薬をもらおうと移動中に嘔吐し(今までになく痛かったので、一応袋は持っていたのでセーフでした。)、2時半頃に敢えなく早退を言い渡されたはやたまです。
原因はなんだったんでしょうねぇ?
肩こりは少しあるけど、片頭痛持ちでもないし、神経学的所見も当然ないし、発熱もないし。辛すぎて(?)145/95というとんでもない高血圧ではありましたが、普段は110台/80前後だし、その後落ち着いたら普通だったし。
あ、もしや、心因性か?薬もイマイチ効かず。
とりあえず、頭を抱えながらも帰宅しそのまま寝て、本日はだいぶ楽になって仕事も問題なくできました。
何だったんだろう?
ちなみに。
頭痛にもいろんな原因があります。
大きく一次性頭痛と二次性頭痛に分けられます。
一次性というのは、 頭痛持ちさんの頭痛といいましょうか、慢性的に皆さんが体験する頭痛です。
緊張型頭痛(イメージとしては、肩こりから来るようなギューっていう頭痛。)
片頭痛(イメージとしては若い女性に多い、片側の拍動性の頭痛で、光過敏とか音過敏があったりもする。前駆症状があったり無かったり。)
群発性頭痛(イメージとしてはおじさんの片頭痛みたいな感じ。起きるときは毎日起きて
群発する)、目の奥とかが痛いようなタイプ)
などが含まれます。
二次性は何らかの原因があって頭痛が引き起こされている状態です。 (もちろん、一次性頭痛にも原因はあるんですが、そういうものではなくて、他の病気とかがあるもののことです)
くも膜下出血でも頭痛はおきますし(教科書的には「突然バットで殴られたように」始まり、「今までに経験したことのないような頭痛」を引き起こします。)、熱が出ただけでも頭は痛いですし、髄膜炎などでも頭は痛いです。
高血圧でも起こるし、アルコールでも起きるし、脳腫瘍も場合によっては起こします。
薬剤もものによっては離脱症状で頭痛を起こしたりします。
いい尽くせないくらい、沢山の理由で頭痛は起こります。
頭痛にも細かく診断基準があります。
www.jhsnet.org/gakkaishi/jhs_gakkaishi_31-1_ICHD2.pdf
興味のある方は一読を。
これにそうと、私は昨日と同じ頭痛を後4回起こすと片頭痛という診断になるのか??
とってもちなみに、当たり前のことなんだけど、子供でも緊張型頭痛ってあるんですよね。
先月、小6で受験勉強を頑張り始めて頭痛になって、という子がいて驚きました。
Jun 28, 2011
Jun 24, 2011
立ち会い出産、立ち会い分娩
学生の時、医師の奥さんの帝王切開時に、旦那さんのお医者さん(産婦人科ではなくて、内科系か何かだったかと)もオペ室で立ち会ったのを見て、スゴイな・・・、と思った思い出があります。
(普通は帝王切開は立ち会いは出来ません。オペ室は医療者と患者さん(この場合、奥さん)しか入れません。)
医者になって。
立ち会いというのはなかなかに大変なんだな、と思いました。
あ、もちろん、大変なのは旦那さんにとって、という意味です。
陣痛の間とかは、腰をさすってあげたりとか、傍にいて手をつないでてもらったりとか。
実際に生まれる瞬間とか、そのあとの処置の時とか、奥さんの顔側にいてもらって、励ましてもらったりします。
赤ちゃんに夢中な旦那さんもいますけど(笑)
陣痛が始まって、奥さんが「痛いー、痛いー」ってなっている時に、特に何が出来る訳ではなくて困っちゃう旦那さん。
痛がっている奥さんに疲れてしまう旦那さん。
奥さんの処置を目にしてしまいショックを受ける旦那さん。
(基本的に頭側にいてもらうのですが、赤ちゃんの所とかカメラを取りにとか、部屋の中を移動しているうちに目にしてしまったり。後は、クリステレルと行って、最後の所で奥さんの力だけじゃなくて医者がお腹を押して赤ちゃんを出してあげることもあって、それにショックを受けてしまったりとか、様々)
出産後に奥さんはぐったりしてて、医療者は処置に忙しくて、手持無沙汰的な感じで困っちゃう旦那さん。
いろんな方がいるのだなぁ、と。
もちろん、立ち会いをすることでパパになった実感も出るでしょうし、生まれたての赤ちゃんも見れますし、いいことも沢山だと思いますけどね。
多分、われわれ医療者側も、陣痛~出産~処置の間に、奥さんだけではなくて旦那さんにも当事者として参加(という表現が適切かはナンですが)してもらうような言葉かけをしていく必要はあるのだと思います。
沢山のママと沢山のパパが幸せな出産、育児を出来るような、そんな支援が出来る医療者になりたいです。
(普通は帝王切開は立ち会いは出来ません。オペ室は医療者と患者さん(この場合、奥さん)しか入れません。)
医者になって。
立ち会いというのはなかなかに大変なんだな、と思いました。
あ、もちろん、大変なのは旦那さんにとって、という意味です。
陣痛の間とかは、腰をさすってあげたりとか、傍にいて手をつないでてもらったりとか。
実際に生まれる瞬間とか、そのあとの処置の時とか、奥さんの顔側にいてもらって、励ましてもらったりします。
赤ちゃんに夢中な旦那さんもいますけど(笑)
陣痛が始まって、奥さんが「痛いー、痛いー」ってなっている時に、特に何が出来る訳ではなくて困っちゃう旦那さん。
痛がっている奥さんに疲れてしまう旦那さん。
奥さんの処置を目にしてしまいショックを受ける旦那さん。
(基本的に頭側にいてもらうのですが、赤ちゃんの所とかカメラを取りにとか、部屋の中を移動しているうちに目にしてしまったり。後は、クリステレルと行って、最後の所で奥さんの力だけじゃなくて医者がお腹を押して赤ちゃんを出してあげることもあって、それにショックを受けてしまったりとか、様々)
出産後に奥さんはぐったりしてて、医療者は処置に忙しくて、手持無沙汰的な感じで困っちゃう旦那さん。
いろんな方がいるのだなぁ、と。
もちろん、立ち会いをすることでパパになった実感も出るでしょうし、生まれたての赤ちゃんも見れますし、いいことも沢山だと思いますけどね。
多分、われわれ医療者側も、陣痛~出産~処置の間に、奥さんだけではなくて旦那さんにも当事者として参加(という表現が適切かはナンですが)してもらうような言葉かけをしていく必要はあるのだと思います。
沢山のママと沢山のパパが幸せな出産、育児を出来るような、そんな支援が出来る医療者になりたいです。
Jun 23, 2011
ギネのオペはざっくり?
ギネ=gynecology (and obstetrics) = OBGYN
最近はドラマにもなってたりしたから有名かな。
よく、ギネのオペは大雑把というかざっくりというか、そういうイメージというか噂というかがあるかと思います。 帝王切開とか特に。
女性のお腹なのに!とか思ってましたが。
今月、そのイメージというか噂の真相が少し分かったような気がします。
確かに、帝王切開を見ている限り、ざっくりなんです。
でも、計算したざっくりなんですよね。
子宮やその周りの膜や皮膚は妊娠中にはびろーんと精一杯伸びた状態です。
子宮は非妊時は鶏卵大です。それが、妊娠中は見ての通り、腹部いっぱいに広がります。
でも、分娩後は子宮が元の大きさに戻る訳ですよ。
ということは。
帝王切開で赤ちゃんを出した後に子宮や筋肉、皮膚を閉める際は、その時の大きさに合わせて縫ってしまうと、後で引きつれてくる訳です。
ということで。
子宮が収縮することを見越して帝王切開での縫合はけっこう針を大きめにかけていくようです。
お腹の中がちゃんと収まるように縫合をしてるなら良いとしても。
皮膚の傷に関しては、やっぱり女性(しかも、若い女性)ですから、気になりますよね。
子宮と比べると皮膚の方が伸びしろが少なめということもあって、けっこう細か目に縫合を行います。
しかも、埋没縫合+ダーマボンド。
(埋没縫合というのは、皮膚の上から見えないような縫い方で、抜糸も要らないです。
ダーマボンドというのは、皮膚用のボンドで、それで切開創の所を覆う感じです。
密閉されて、けっこうキレイに付くみたいです。
ちなみに。
最近の帝王切開の流行り(?)は横切開といって、皮膚を横に切る方法です。
そうすると、下着のラインで隠れて目立たないし、お腹の皺にまぎれちゃうので。
でも、皮膚を縦に切る方が術者の視界が広いことから、リスクを伴う場合は従来通り縦切開が選ばれることが多いです。
さらにちなみに。
皮膚を縦に切ろうが横に切ろうが、子宮は子宮の下の方を横に切ります。
最近はドラマにもなってたりしたから有名かな。
よく、ギネのオペは大雑把というかざっくりというか、そういうイメージというか噂というかがあるかと思います。 帝王切開とか特に。
女性のお腹なのに!とか思ってましたが。
今月、そのイメージというか噂の真相が少し分かったような気がします。
確かに、帝王切開を見ている限り、ざっくりなんです。
でも、計算したざっくりなんですよね。
子宮やその周りの膜や皮膚は妊娠中にはびろーんと精一杯伸びた状態です。
子宮は非妊時は鶏卵大です。それが、妊娠中は見ての通り、腹部いっぱいに広がります。
でも、分娩後は子宮が元の大きさに戻る訳ですよ。
ということは。
帝王切開で赤ちゃんを出した後に子宮や筋肉、皮膚を閉める際は、その時の大きさに合わせて縫ってしまうと、後で引きつれてくる訳です。
ということで。
子宮が収縮することを見越して帝王切開での縫合はけっこう針を大きめにかけていくようです。
お腹の中がちゃんと収まるように縫合をしてるなら良いとしても。
皮膚の傷に関しては、やっぱり女性(しかも、若い女性)ですから、気になりますよね。
子宮と比べると皮膚の方が伸びしろが少なめということもあって、けっこう細か目に縫合を行います。
しかも、埋没縫合+ダーマボンド。
(埋没縫合というのは、皮膚の上から見えないような縫い方で、抜糸も要らないです。
ダーマボンドというのは、皮膚用のボンドで、それで切開創の所を覆う感じです。
密閉されて、けっこうキレイに付くみたいです。
ちなみに。
最近の帝王切開の流行り(?)は横切開といって、皮膚を横に切る方法です。
そうすると、下着のラインで隠れて目立たないし、お腹の皺にまぎれちゃうので。
でも、皮膚を縦に切る方が術者の視界が広いことから、リスクを伴う場合は従来通り縦切開が選ばれることが多いです。
さらにちなみに。
皮膚を縦に切ろうが横に切ろうが、子宮は子宮の下の方を横に切ります。
Jun 22, 2011
アッペ
アッペ=appendicitis
つまりは、虫垂炎です。
教科書に必ず書いてある項目。
妊婦の虫垂炎は非典型的な症状を呈するから、注意をすること。
まぁ、幸いにも今まで救急外来とかでも、妊婦さんには遭遇しませんでした。
だいたい、妊娠の可能性はありますか?の問いには、いいえ、の答えが返ってきました。
今日、緊急入院さんが昼に来ました。
−2日に、便秘で救急外来を受診していた患者さん。
−4日からの季肋部の肋骨痛が主訴。
びまん性の鼓音があった以外には、明らかな腹部所見なし。
WBC15000ではあったものの、CRPなどその他所見はなし。
その時点で妊娠10週と妊娠初期であったことから、腹部X線などは行わず。
虫垂炎を疑いはしたものの、あまりに所見がないことと、経過が長いことから下剤を処方して帰宅。
その後、兎糞様の排便があった後、排便排ガスがなくなり。
本日来た際には、腹部は固くなり、所見上は完全なるイレウス+腹膜炎。
という病歴。
結局、検査の後に虫垂炎という診断にて緊急手術となりました。
うーむ。
若い女性の腹痛(Pの既往があったりするとさらに)というのは、救急でも受けてくれる病院が少ないんですよね。
特に、妊娠中とか言った際には、診てくれる病院を探すのは大変。
でも、確かに大変なんだな、と実感しました。
本日の方の場合でも、数日前には所見的にもX線を撮っていないのはいいと思うんです。
妊娠10週という感受性の高い時期であるし。
今日行う検査もかなり議論になったんですよね。
CTを撮るのか、造影CTは必要なのか、腹部所見と単純CTではダメなのか、腹部所見とX線だけではダメなのか。
いったいどの検査を省き、オペに踏み切るのか。
外科の先生と周産期の先生、放射線科の先生で話し合いをしながらの検査でした。
やっぱり、合併症のある妊婦さん、または妊娠中に病気を合併した場合、というのは難しいなぁ、と思いました。
ついでに。
今日は忙しかった。働いた。
前回帝王切開で本人希望による予定帝王切開
前期破水後の原発性微弱陣痛に対して陣痛促進
上記アッペさんの緊急入院からの緊急オペ
正常経膣分娩
前置胎盤で警告出血があったことから緊急帝王切開
頑張った、私。(いや、もちろん、上の先生はもっと大変だった訳ですけど)
つまりは、虫垂炎です。
教科書に必ず書いてある項目。
妊婦の虫垂炎は非典型的な症状を呈するから、注意をすること。
まぁ、幸いにも今まで救急外来とかでも、妊婦さんには遭遇しませんでした。
だいたい、妊娠の可能性はありますか?の問いには、いいえ、の答えが返ってきました。
今日、緊急入院さんが昼に来ました。
−2日に、便秘で救急外来を受診していた患者さん。
−4日からの季肋部の肋骨痛が主訴。
びまん性の鼓音があった以外には、明らかな腹部所見なし。
WBC15000ではあったものの、CRPなどその他所見はなし。
その時点で妊娠10週と妊娠初期であったことから、腹部X線などは行わず。
虫垂炎を疑いはしたものの、あまりに所見がないことと、経過が長いことから下剤を処方して帰宅。
その後、兎糞様の排便があった後、排便排ガスがなくなり。
本日来た際には、腹部は固くなり、所見上は完全なるイレウス+腹膜炎。
という病歴。
結局、検査の後に虫垂炎という診断にて緊急手術となりました。
うーむ。
若い女性の腹痛(Pの既往があったりするとさらに)というのは、救急でも受けてくれる病院が少ないんですよね。
特に、妊娠中とか言った際には、診てくれる病院を探すのは大変。
でも、確かに大変なんだな、と実感しました。
本日の方の場合でも、数日前には所見的にもX線を撮っていないのはいいと思うんです。
妊娠10週という感受性の高い時期であるし。
今日行う検査もかなり議論になったんですよね。
CTを撮るのか、造影CTは必要なのか、腹部所見と単純CTではダメなのか、腹部所見とX線だけではダメなのか。
いったいどの検査を省き、オペに踏み切るのか。
外科の先生と周産期の先生、放射線科の先生で話し合いをしながらの検査でした。
やっぱり、合併症のある妊婦さん、または妊娠中に病気を合併した場合、というのは難しいなぁ、と思いました。
ついでに。
今日は忙しかった。働いた。
前回帝王切開で本人希望による予定帝王切開
前期破水後の原発性微弱陣痛に対して陣痛促進
上記アッペさんの緊急入院からの緊急オペ
正常経膣分娩
前置胎盤で警告出血があったことから緊急帝王切開
頑張った、私。(いや、もちろん、上の先生はもっと大変だった訳ですけど)
Jun 21, 2011
仕事が楽しい
最近思う。
仕事が楽しい。楽しくて仕方が無い。
そして、思う。
仕事が楽しいと思えるから頑張れるし、勉強しようとも思う。
さらに思う。
仕事を楽しいと思えるだけの余裕って大事で必要。
少なくとも、私には。
いつからでしょうね、仕事が楽しいと思うようになったの。
働きだしてすぐ(血液内科)は楽しかった。
老年病内科を回ってた時も楽しかった。
ERは辛かったけど、仕事自体は楽しかった。
精神科は楽しかったというか面白かった。
地域医療はものすごくものすごく楽しかった。
今の周産期も楽しい。
でも、やっぱり2年目になってからかな、こんなに楽しく仕事してるの。
多分、医者としての仕事に少し慣れて来たことで余裕が少し出来ているから。
そして、前よりもon offのメリハリの付け方が上手になったことによる余裕も出来ているから。
そしてやっぱり、週に働いている時間の短さかな(笑)
(週80時間と週60-70時間って大きく違うと思う。やっぱり、週70時間を超えると鬱病の発病率が高くなるというのは分かる気がする。)
という訳で。
これからも自分の気持ちに無理を強いず、仕事を楽しいと思えるような働き方をしていきたい。
仕事が楽しい。楽しくて仕方が無い。
そして、思う。
仕事が楽しいと思えるから頑張れるし、勉強しようとも思う。
さらに思う。
仕事を楽しいと思えるだけの余裕って大事で必要。
少なくとも、私には。
いつからでしょうね、仕事が楽しいと思うようになったの。
働きだしてすぐ(血液内科)は楽しかった。
老年病内科を回ってた時も楽しかった。
ERは辛かったけど、仕事自体は楽しかった。
精神科は楽しかったというか面白かった。
地域医療はものすごくものすごく楽しかった。
今の周産期も楽しい。
でも、やっぱり2年目になってからかな、こんなに楽しく仕事してるの。
多分、医者としての仕事に少し慣れて来たことで余裕が少し出来ているから。
そして、前よりもon offのメリハリの付け方が上手になったことによる余裕も出来ているから。
そしてやっぱり、週に働いている時間の短さかな(笑)
(週80時間と週60-70時間って大きく違うと思う。やっぱり、週70時間を超えると鬱病の発病率が高くなるというのは分かる気がする。)
という訳で。
これからも自分の気持ちに無理を強いず、仕事を楽しいと思えるような働き方をしていきたい。
Jun 20, 2011
医者の給料
って、高いと思ってません?
ホント、全然ですよ。
と、自分でも自覚はしていたものの、本日改めて実感しました。
というのも。
どうも、私の住民税は友人(会社員)よりもかなーり安いらしいのです。
え、マジすか。。。
確かに、生きていけるだけのぎりぎりの給料だとは思いますが。
それにしても、友人の何分の一かってどういうことよ。
改めて、衝撃。
こんなに頑張って生きてるのにね。
責任も重くて世の中からあーだこーだー言われる職業なのにね。
ま、都内で普通に幸せに過ごしていけるだけの給料がもらえるだけ幸せなのかな。
ホント、全然ですよ。
と、自分でも自覚はしていたものの、本日改めて実感しました。
というのも。
どうも、私の住民税は友人(会社員)よりもかなーり安いらしいのです。
え、マジすか。。。
確かに、生きていけるだけのぎりぎりの給料だとは思いますが。
それにしても、友人の何分の一かってどういうことよ。
改めて、衝撃。
こんなに頑張って生きてるのにね。
責任も重くて世の中からあーだこーだー言われる職業なのにね。
ま、都内で普通に幸せに過ごしていけるだけの給料がもらえるだけ幸せなのかな。
Jun 19, 2011
いつものやつ
の産生現場を初めて目撃しました。
注。
ERで「いつものやつ来るよー」と言えば、「飲酒後転倒の酔っぱらいが来るよー」という意味でした。
昨日というか今日というか。夜0時を回ってから電車に乗って。
乗り込んだ直後、ホーム中に響き渡ったブザー。
後ろを振り返ると、おじいちゃんが倒れていて、お兄さん2人が取り囲んでいました。
つっかかって、顔面から転けたんだそうで、私が目にした際には起き上がろうとしていたところでした。
思わず駆け寄ってしまいました。(ま、野次馬とも言う?)
鼻からだらだらと出血していて、ティッシュで圧迫止血。
(血が私の手に付かないようにして)
いやぁ酔っぱらいですから、と言いながら頚を振っているので、それを止めてもらって。
頭と頚をザザっとみたところ。
頭部に明らかな外出血、外傷痕なし
頚は動かしまくってたからなんなんですが、とりあえず後頸部痛などなし
耳からの明らかな出血なし
口腔内に明らかな出血、外傷痕なし
鼻背に1.5cm-2cmの切傷あり、活動性の出血あり →圧迫止血
同部位に皮下血腫、腫脹あり
鼻孔からの出血あるが、外からの圧迫止血後に減少
眼窩周囲に明らかな外傷痕、圧痛なし、眼球運動制限もなさそう
とりあえず、手足がしびれたり、動きに左右差があるとかもなし
一人では坐位保持がやっとこ。
とても歩けない状態。
年齢もけっこう上に見えるおじいちゃん。
病院で迎える側なら、CT撮ってるかな。
頭の中も心配だけど、鼻が打った直後からあれだけ腫れて、っていうのが鼻骨折れてるんじゃなかろうかと(まぁ、鼻骨骨折自体は診断したところですぐどうこうっていうものではないですが)。
病院に行った方がいいのかどうなのかはよく分かりません。
駅員さんの判断で、私を始めとした野次馬は帰宅へ。(既に終電……)
おじいちゃんは駅員に支えられて駅事務室へ。
家族呼ぶか、タクシーでここから帰るかをあーだこーだ言ってた。
こうやって、いつものやつ、が出来てくるんですねぇ。
病院で迎える側しかしたことなかったけど、産生現場というか、事故発生現場を初めて見ました。
そして、やっぱり思う。
どうしてそこまで飲むかねぇ。
注。
ERで「いつものやつ来るよー」と言えば、「飲酒後転倒の酔っぱらいが来るよー」という意味でした。
昨日というか今日というか。夜0時を回ってから電車に乗って。
乗り込んだ直後、ホーム中に響き渡ったブザー。
後ろを振り返ると、おじいちゃんが倒れていて、お兄さん2人が取り囲んでいました。
つっかかって、顔面から転けたんだそうで、私が目にした際には起き上がろうとしていたところでした。
思わず駆け寄ってしまいました。(ま、野次馬とも言う?)
鼻からだらだらと出血していて、ティッシュで圧迫止血。
(血が私の手に付かないようにして)
いやぁ酔っぱらいですから、と言いながら頚を振っているので、それを止めてもらって。
頭と頚をザザっとみたところ。
頭部に明らかな外出血、外傷痕なし
頚は動かしまくってたからなんなんですが、とりあえず後頸部痛などなし
耳からの明らかな出血なし
口腔内に明らかな出血、外傷痕なし
鼻背に1.5cm-2cmの切傷あり、活動性の出血あり →圧迫止血
同部位に皮下血腫、腫脹あり
鼻孔からの出血あるが、外からの圧迫止血後に減少
眼窩周囲に明らかな外傷痕、圧痛なし、眼球運動制限もなさそう
とりあえず、手足がしびれたり、動きに左右差があるとかもなし
一人では坐位保持がやっとこ。
とても歩けない状態。
年齢もけっこう上に見えるおじいちゃん。
病院で迎える側なら、CT撮ってるかな。
頭の中も心配だけど、鼻が打った直後からあれだけ腫れて、っていうのが鼻骨折れてるんじゃなかろうかと(まぁ、鼻骨骨折自体は診断したところですぐどうこうっていうものではないですが)。
病院に行った方がいいのかどうなのかはよく分かりません。
駅員さんの判断で、私を始めとした野次馬は帰宅へ。(既に終電……)
おじいちゃんは駅員に支えられて駅事務室へ。
家族呼ぶか、タクシーでここから帰るかをあーだこーだ言ってた。
こうやって、いつものやつ、が出来てくるんですねぇ。
病院で迎える側しかしたことなかったけど、産生現場というか、事故発生現場を初めて見ました。
そして、やっぱり思う。
どうしてそこまで飲むかねぇ。
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