今日。6年目の先生が言い出しました。
先生 "GW決めようぜ。"
私 "GW??"
先生 "GW、ゴールデンなウィークに決まってるだろ。"
私の頭の中には存在してなかったので、心底びっくりしました。
その後の会話が面白かったので、ご紹介します。
私 "なーんだ、何かの薬かと思いましたー(笑)"
先生 "だろ?すっげー効きそうだろ?"
私 "強力ですけど、五月病っていう副作用が付いてきますよ(笑)"
先生 "お前の辞書にそんな言葉はない"
私 "いえいえ、そこは流行りに乗っとかないと。"
そこまで、6年目の先生と私との会話だったのに、そこで2年目のO先生がたまらず会話に加わりました。
O先生 "流行っていうか伝統じゃない?(笑)"
私 "確かにー(笑)"
とまぁ。
連休中、上の先生たちはもちろん、順番にお休みなんですが、研修医もなんとかお休みを2日確保できそうです。
土日もずっと出勤だったから。初めて。
すごくビックリしました。
Apr 29, 2010
80から100
なんの数字でしょう??
答え;医者の1週間の勤務時間
世の中の法律では40時間である、ということは嫌というほど理解していますが、仕方ありません。
ちなみに、多くの病院で医者は非常勤です。
残業代、休日出勤代は出ません。
日給×平日の数で給料が決まります。
勤務は平日がだいたい7時くらいから9時とか10時過ぎまで。
土日は少し少なくて、早い日では昼に終わります。
患者さんが安定してないと気づくと夕方・夜です;;
100時間を越えてしまうと有意に自殺率が高まってしまうので、100時間は越えないようにはしようとはしてます。
慣れ、って怖いです。
こんな環境に長らくいてしまうと、週に60時間って聞くとものすごく楽に感じるんですよ(笑)
よくないよくない。
極力、自分を守って長く生きていけるような、そんな生き方をしたいと思います。
答え;医者の1週間の勤務時間
世の中の法律では40時間である、ということは嫌というほど理解していますが、仕方ありません。
ちなみに、多くの病院で医者は非常勤です。
残業代、休日出勤代は出ません。
日給×平日の数で給料が決まります。
勤務は平日がだいたい7時くらいから9時とか10時過ぎまで。
土日は少し少なくて、早い日では昼に終わります。
患者さんが安定してないと気づくと夕方・夜です;;
100時間を越えてしまうと有意に自殺率が高まってしまうので、100時間は越えないようにはしようとはしてます。
慣れ、って怖いです。
こんな環境に長らくいてしまうと、週に60時間って聞くとものすごく楽に感じるんですよ(笑)
よくないよくない。
極力、自分を守って長く生きていけるような、そんな生き方をしたいと思います。
Apr 28, 2010
移植
血液内科は内科なのに移植をやってるめずらしい内科です。
骨髄移植とか、末梢血幹細胞移植とか。
どう移植するか知ってます??
私、骨髄に針を刺して、注入するんだと思ってました。
もしくは、骨を開けて骨髄を入れるんだと思ってる知り合いもいました。
実は、単なる点滴です。
骨髄液を(そう、意外かもしれませんが液体なんです!)点滴するんです。
取ってきた骨髄や末梢血幹細胞が入っているパックを点滴します。
輸血に近い感じです。
意外ですよね。
点滴とか輸血は最中に医療者がずっと様子を見ているということはありませんよね?
移植では、途中で何かあったら大変ですから、ずーっと医師が貼り付いて実施します。
ちなみに、採取する方法は実に単純です。
骨髄バンクとかで骨髄をいただく場合、腰骨の背中側のところに針を刺して、いただいてきます。
2lくらい採取するので、増やすようなお薬を使ったりもします。
身内や自身の末梢血幹細胞を採取するなら、白血球を増やすお薬を使い、増えたところで、献血のもっと大がかりなような感じで採取します。
なぜか、私は移植の患者さんばっかり担当でビックリな感じです。
白血病とリンパ腫も少しいますけど。
メジャーなはずのR-CHOP(抗がん剤治療の一種)とかをやる方はいません。
隣のグループにはいっぱいいるんだけどね。。
骨髄移植とか、末梢血幹細胞移植とか。
どう移植するか知ってます??
私、骨髄に針を刺して、注入するんだと思ってました。
もしくは、骨を開けて骨髄を入れるんだと思ってる知り合いもいました。
実は、単なる点滴です。
骨髄液を(そう、意外かもしれませんが液体なんです!)点滴するんです。
取ってきた骨髄や末梢血幹細胞が入っているパックを点滴します。
輸血に近い感じです。
意外ですよね。
点滴とか輸血は最中に医療者がずっと様子を見ているということはありませんよね?
移植では、途中で何かあったら大変ですから、ずーっと医師が貼り付いて実施します。
ちなみに、採取する方法は実に単純です。
骨髄バンクとかで骨髄をいただく場合、腰骨の背中側のところに針を刺して、いただいてきます。
2lくらい採取するので、増やすようなお薬を使ったりもします。
身内や自身の末梢血幹細胞を採取するなら、白血球を増やすお薬を使い、増えたところで、献血のもっと大がかりなような感じで採取します。
なぜか、私は移植の患者さんばっかり担当でビックリな感じです。
白血病とリンパ腫も少しいますけど。
メジャーなはずのR-CHOP(抗がん剤治療の一種)とかをやる方はいません。
隣のグループにはいっぱいいるんだけどね。。
Apr 24, 2010
目標宣言
慌ただしく過ごしている間に気づけば3週間過ぎ去ってしまいました。
みんなにダメだダメだと言われ続けてるはやたまです。
『出来る研修医』になりたい。
そうは思うものの、何をしたらいいかもさっぱり。
技術は練習をすれば良いわけで分かりやすいですが、頭の中、思考能力は難しいです。
そこで、少し具体化してみることにしました。
今の目標。
1 プレゼンテーションを上手くなる
カンファや日々のチームカンファで毎回ボコボコにされてるので。
そして、確かにすごく下手くそなので。
具体的には、
朝もう少し早く行って、上のS先生が来るまでに患者さんをもっときちんと把握して何が問題か、何に注意するかを自分で考えておく。
で、S先生に朝プレゼンテーションをする。
これで人に伝えるという機会は単純計算で5回増えます。
練習あるのみ。
2 鑑別をもっときちんとする
わずかなおかしいことも、もっと考えるようにします。
何を鑑別として考えて、何をして、どれが疑わしいと考えるのか。
今は時間がないと言い訳をして大雑把にしか考えてないから、先生に突っ込まれたらタジタジしてます。
また、S先生になんでですか??
と思わず聞いて答えをもらってしまうこともしばしば。
せめて『◯◯だからですか?』と聞くようにする。
を目標にします。
頑張れ、私。
最近、先生に『生きてさえればいいよ』と言われます。
そんなには死にそうなオーラをはなっていないと思うんですが…
みんなにダメだダメだと言われ続けてるはやたまです。
『出来る研修医』になりたい。
そうは思うものの、何をしたらいいかもさっぱり。
技術は練習をすれば良いわけで分かりやすいですが、頭の中、思考能力は難しいです。
そこで、少し具体化してみることにしました。
今の目標。
1 プレゼンテーションを上手くなる
カンファや日々のチームカンファで毎回ボコボコにされてるので。
そして、確かにすごく下手くそなので。
具体的には、
朝もう少し早く行って、上のS先生が来るまでに患者さんをもっときちんと把握して何が問題か、何に注意するかを自分で考えておく。
で、S先生に朝プレゼンテーションをする。
これで人に伝えるという機会は単純計算で5回増えます。
練習あるのみ。
2 鑑別をもっときちんとする
わずかなおかしいことも、もっと考えるようにします。
何を鑑別として考えて、何をして、どれが疑わしいと考えるのか。
今は時間がないと言い訳をして大雑把にしか考えてないから、先生に突っ込まれたらタジタジしてます。
また、S先生になんでですか??
と思わず聞いて答えをもらってしまうこともしばしば。
せめて『◯◯だからですか?』と聞くようにする。
を目標にします。
頑張れ、私。
最近、先生に『生きてさえればいいよ』と言われます。
そんなには死にそうなオーラをはなっていないと思うんですが…
白衣
白衣。
日本の病院ではみんな着ます。
どんな白衣を着るかは、まぁ、うちの病院では自由です。
多分、ほとんどの病院で自由です。
☆学生・研修医的白衣選びポイント☆
1 半袖か長袖か
どっちでもいいですが、袖が触れたりするのは不潔ですから、長袖を着るなら袖を捲る場合が多いです。
だから、私は半袖が好きです。
ちなみに、長袖の方が種類は多いです。
2 ポケット
白衣にはいろんなものを詰め込んでます。
頭が足りない私みたいな研修医は特に多いのです;;
名札、ペン(ボールペン、油性ペン)、聴診器に始まり。
PHS、USB、懐中時計、ペンライト、ポケット本や参考書、書類(担当患者さん情報)の類、ハサミ、テープ、駆血帯、電子辞書やiPodtouch、小銭入れ、電卓、放射線量測定バッジ、メガネ
など。
白衣を脱いで持つと、かなーり重いくらいです。。
なので、ポケットの大きさとか、向きとかは大事です。
3 丈
まぁ、どうでもいいと言えばいいんですが。
やっぱり膝上くらいが私は好きです。
長いと動きにくいし、しゃがんだりしても邪魔ですし。
研修医にとって機動性は大事です。多分。
あ、後は、丈によっては脚がすごく短く見えますし(笑)
4 デザイン
シングルなのかダブルなのか
襟の形
後ろにベルトがあるかないか
など。
お好みで。
まぁ、そんなこんなな基準で選んだ白衣が届きました。
丈が長いけど、それ以外は希望通り、みたいな白衣だったんです。
そこで、私がやったこと。
丈だけが気にくわないのだから、丈を切る(笑)
だって、襟とかポケットとかは直せないけど、丈は直せる!
なかなかいい感じに仕上がりました。
洗濯に出せないと困るから、同じのを買って、また裾あげ予定です。
気分はスカート丈をあげる女子高生(笑)
日本の病院ではみんな着ます。
どんな白衣を着るかは、まぁ、うちの病院では自由です。
多分、ほとんどの病院で自由です。
☆学生・研修医的白衣選びポイント☆
1 半袖か長袖か
どっちでもいいですが、袖が触れたりするのは不潔ですから、長袖を着るなら袖を捲る場合が多いです。
だから、私は半袖が好きです。
ちなみに、長袖の方が種類は多いです。
2 ポケット
白衣にはいろんなものを詰め込んでます。
頭が足りない私みたいな研修医は特に多いのです;;
名札、ペン(ボールペン、油性ペン)、聴診器に始まり。
PHS、USB、懐中時計、ペンライト、ポケット本や参考書、書類(担当患者さん情報)の類、ハサミ、テープ、駆血帯、電子辞書やiPodtouch、小銭入れ、電卓、放射線量測定バッジ、メガネ
など。
白衣を脱いで持つと、かなーり重いくらいです。。
なので、ポケットの大きさとか、向きとかは大事です。
3 丈
まぁ、どうでもいいと言えばいいんですが。
やっぱり膝上くらいが私は好きです。
長いと動きにくいし、しゃがんだりしても邪魔ですし。
研修医にとって機動性は大事です。多分。
あ、後は、丈によっては脚がすごく短く見えますし(笑)
4 デザイン
シングルなのかダブルなのか
襟の形
後ろにベルトがあるかないか
など。
お好みで。
まぁ、そんなこんなな基準で選んだ白衣が届きました。
丈が長いけど、それ以外は希望通り、みたいな白衣だったんです。
そこで、私がやったこと。
丈だけが気にくわないのだから、丈を切る(笑)
だって、襟とかポケットとかは直せないけど、丈は直せる!
なかなかいい感じに仕上がりました。
洗濯に出せないと困るから、同じのを買って、また裾あげ予定です。
気分はスカート丈をあげる女子高生(笑)
Apr 18, 2010
面倒をみてもらえるということ
数日前の日記で、学生さん、っていうのはすごく幸せな立場だ、という話を書いた気がします。
学生に限らず、今の私もかなり幸せな環境にいるなぁ、と改めて思いました。
* 回りたかった科を回れている
4,5月は血液内科です。
小児科に行くにあたり、回りたかった科です。
なかなか希望が通らないといわれている中、実は第一希望です。
* 同期に恵まれてます。
困ってたら助けてくれるし、凹んでたら慰めてくれるし、一緒に頑張っていこうね、という環境です。
もちろん、私も周りが助けを必要としている時には助けていけたらと思います。
まだまだ、そこまでの余裕がないのが悲しいところですが。
* 先輩に恵まれてます。
学生時代もそうでしたが、今もそうです。
先輩というか、先生というか。
学生のときに最初に回った循環器内科でお世話になったSI先生に関してはとってもはっきり覚えています。
すごく優秀で、テキパキしてて、憧れでした。
S先生みたいになりたい、そう思いました。
研修医として最初に回っている血液内科でお世話になっているS先生もすごく優秀で、頭が回って、憧れます。
数年後にS先生みたいになりたいです。
きっと、最初についた先生だから、循環器のSI先生と同様、いつまで経ってもはっきり覚えていると思います。
S先生、沢山のことを教えてくれます。
採血のコツに始まり、今受け持っている患者さんのとあるプロブロムに関することを日々少しずつ教えてくれます。
CXRの読み方、頻脈の対応、高Kのこと、O2投与について、GVHDのこと、などなど。
毎日少しずつ賢くなってる気がします。
もちろん、自分で学んでいかなくてはいけないので、自分でも土日は本を読んでみたり、先生に教わったことを復習してみたり、実際に自分の患者さんに当てはめて考えてみたり。
少しずつやってますが、まだまだ足りません。
先生の中には、下の先生や学生を教えることをしない人もいます。
もちろん、自分で学んでいくのが基本ですから、それも正しいと思います。
でも、学ぶテーマやきっかけをもらったり、疑問にすら思っていなかったことを質問してもらったり、実際に自分がやったことへのFeedbackとかは大切だと思うんです。
それをしてくれるS先生に当たった私は幸せだと思います。
まぁ、S先生チームは移植の患者さんばっかりで明らかに大変だというのはありますけど(笑)
そして、私も今度はそういう環境を学生に提供していけたら、と思います。
まだまだ自分自身が足りない状態だから、どこまで出来るか疑問ではあるけど、徐々に出来たら、と思ってます。
来週か再来週、もしかしたらゴールデンウィーク明けには医師免許が届き、ついに処方や検査のオーダーを入れられるようになります。
楽しみなような、でも、今の仕事に+αかと思うと不安でいっぱいだったり。
それまでに極力、今の仕事には慣れておきたいと思います。
学生に限らず、今の私もかなり幸せな環境にいるなぁ、と改めて思いました。
* 回りたかった科を回れている
4,5月は血液内科です。
小児科に行くにあたり、回りたかった科です。
なかなか希望が通らないといわれている中、実は第一希望です。
* 同期に恵まれてます。
困ってたら助けてくれるし、凹んでたら慰めてくれるし、一緒に頑張っていこうね、という環境です。
もちろん、私も周りが助けを必要としている時には助けていけたらと思います。
まだまだ、そこまでの余裕がないのが悲しいところですが。
* 先輩に恵まれてます。
学生時代もそうでしたが、今もそうです。
先輩というか、先生というか。
学生のときに最初に回った循環器内科でお世話になったSI先生に関してはとってもはっきり覚えています。
すごく優秀で、テキパキしてて、憧れでした。
S先生みたいになりたい、そう思いました。
研修医として最初に回っている血液内科でお世話になっているS先生もすごく優秀で、頭が回って、憧れます。
数年後にS先生みたいになりたいです。
きっと、最初についた先生だから、循環器のSI先生と同様、いつまで経ってもはっきり覚えていると思います。
S先生、沢山のことを教えてくれます。
採血のコツに始まり、今受け持っている患者さんのとあるプロブロムに関することを日々少しずつ教えてくれます。
CXRの読み方、頻脈の対応、高Kのこと、O2投与について、GVHDのこと、などなど。
毎日少しずつ賢くなってる気がします。
もちろん、自分で学んでいかなくてはいけないので、自分でも土日は本を読んでみたり、先生に教わったことを復習してみたり、実際に自分の患者さんに当てはめて考えてみたり。
少しずつやってますが、まだまだ足りません。
先生の中には、下の先生や学生を教えることをしない人もいます。
もちろん、自分で学んでいくのが基本ですから、それも正しいと思います。
でも、学ぶテーマやきっかけをもらったり、疑問にすら思っていなかったことを質問してもらったり、実際に自分がやったことへのFeedbackとかは大切だと思うんです。
それをしてくれるS先生に当たった私は幸せだと思います。
まぁ、S先生チームは移植の患者さんばっかりで明らかに大変だというのはありますけど(笑)
そして、私も今度はそういう環境を学生に提供していけたら、と思います。
まだまだ自分自身が足りない状態だから、どこまで出来るか疑問ではあるけど、徐々に出来たら、と思ってます。
来週か再来週、もしかしたらゴールデンウィーク明けには医師免許が届き、ついに処方や検査のオーダーを入れられるようになります。
楽しみなような、でも、今の仕事に+αかと思うと不安でいっぱいだったり。
それまでに極力、今の仕事には慣れておきたいと思います。
Apr 16, 2010
1つ嫌なことがあれば、1ついいことがある。 いいこと編
さて。
前回は今日凹んだ話をしましたが。
その後、午後に嬉しいこともあったんです。
午後に患者さんたちのところを再び回っている時のことです。
とある患者さん(入院が長い方)に言われました。
"先生、2年目?"
どういう意味だろう?
と思って、"いえ、私まだ1年目ですよ。なんでですか?"って聞いたら。
"いや、上手だから2年目かと思った"
って。
何がかと思ったら、なんでも、私の採血は上手なんだそうです。痛くないんだとか。
1月担当してた研修医とか、2月3月を担当してた研修医の人は痛かったのだそうで、"1年目の終わりの人だったのにね、先生の方が上手だよ。何が違うんだろう。センス?"って。
そういえば、別の患者さんにも今週最初の頃に、先生は注射の類が上手だから大丈夫よ、って言われました。
なんか、すごく嬉しかったです。
まだまだ日々自己嫌悪の日々のなか、褒められることなんてないなか、本当に嬉しかったです。
私でも、いいこと、1つくらいあるじゃん、って。
さらに。
その後、ライン(点滴の管)を採るのが難しいので有名な患者さんのラインを採ることになったのですが、それもちゃんと採れました。
前回入院時は、2年目の研修医が担当していて、3回やってもラインが採れず、S先生(私の上の先生)に泣きついたそうです。
上手なS先生でも難しいのだそうで、その患者さんでラインが採れたら合格だ、と言ってもらいました。
嬉しかったです。
学生の頃から、採血だったりラインだったり、出来ることはやらせてもらっていたことは無駄にならなかった、と思いました。
学生の頃はやりたい、と言えば、採りやすい患者さんでやらせてもらえたりしますから。
でも、研修医はえり好みできずに、採りにくい患者さんでも採らなくてはいけませんから。
凹むことがあっても、めげずに生きていこうと思います。
前回は今日凹んだ話をしましたが。
その後、午後に嬉しいこともあったんです。
午後に患者さんたちのところを再び回っている時のことです。
とある患者さん(入院が長い方)に言われました。
"先生、2年目?"
どういう意味だろう?
と思って、"いえ、私まだ1年目ですよ。なんでですか?"って聞いたら。
"いや、上手だから2年目かと思った"
って。
何がかと思ったら、なんでも、私の採血は上手なんだそうです。痛くないんだとか。
1月担当してた研修医とか、2月3月を担当してた研修医の人は痛かったのだそうで、"1年目の終わりの人だったのにね、先生の方が上手だよ。何が違うんだろう。センス?"って。
そういえば、別の患者さんにも今週最初の頃に、先生は注射の類が上手だから大丈夫よ、って言われました。
なんか、すごく嬉しかったです。
まだまだ日々自己嫌悪の日々のなか、褒められることなんてないなか、本当に嬉しかったです。
私でも、いいこと、1つくらいあるじゃん、って。
さらに。
その後、ライン(点滴の管)を採るのが難しいので有名な患者さんのラインを採ることになったのですが、それもちゃんと採れました。
前回入院時は、2年目の研修医が担当していて、3回やってもラインが採れず、S先生(私の上の先生)に泣きついたそうです。
上手なS先生でも難しいのだそうで、その患者さんでラインが採れたら合格だ、と言ってもらいました。
嬉しかったです。
学生の頃から、採血だったりラインだったり、出来ることはやらせてもらっていたことは無駄にならなかった、と思いました。
学生の頃はやりたい、と言えば、採りやすい患者さんでやらせてもらえたりしますから。
でも、研修医はえり好みできずに、採りにくい患者さんでも採らなくてはいけませんから。
凹むことがあっても、めげずに生きていこうと思います。
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