初めて、自分の意思で成分献血をしてきました。
(全血献血は毎年やってて、18歳のころにHb濃度でひっかかって、全血が出来なくて強制的(?)に成分献血だったことがある)
とは言っても、今日もHb濃度みたら全血出来るほど高くなかったから、全血で、って言っても成分になってしまっただろうけど。
(後でホームページで確認したら、成分もギリギリだったっぽい。笑)
さてさて。
実は、病棟に出始めてから(=実際の血液製剤を見るようになってから)成分献血するのって初めてなんです。
赤い血がパックに詰められていくのも不思議な感じでしたが、成分はさらに不思議な気分でした。
いつも病棟で見ている、濃い黄色の半透明な液体のパック。
それが目の前で出来て行くんですから。
(もちろん、ここから放射線当てたりその他処理があると思いますけど。)
だから、途中でふと機械を見て黄色いパックが目に入った時は、お口あんぐり。
看護婦さんに、大丈夫ですか??と確認をされてしまったほど。
それにしても。
採血やらラインやらで人に針を刺すのは出来るけど、刺されるのはダメだわぁ。
痛くてダメだし、そもそも自分に針が刺される瞬間や刺さった状態の間、絶対に見れません。
医者になるとは思えない発言ですが(笑)
4月から、学生さんに腕を貸してあげるのはいいけど、教えながら自分の腕を練習台に刺させてあげるのは無理だなぁ。
他の研修医に教えてもらって腕だけ貸すか、その逆か。
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