つまりは講習会です。
今回のテーマは心停止。
頸動脈で脈を触れることができない状態です。
街中で起こってしまえば、救急救命です。
心臓マッサージ、人工呼吸、巷で最近話題のAEDなどです。
これをBLS(Basic Life Support)と言います。
みんな講習を受けることをオススメします、と夏にblogに書いたものです。
今日はACLSと言って、さらに進んだ内容です。
病院で医者が何をするのか、というのを学ぶ訳です。
心停止は心電図では大きく4種類に分けられます。
各々でやるべき治療が違っています。
AEDはそれを判断してくれて、除細動が必要な場合はやってくれるすぐれものな訳です。
病院で医者は除細動器を用いて、自分で心電図を判断し、胸骨圧迫(=心臓マッサージ)や人工呼吸は当然のことながら、除細動、薬剤投与、原因疾患の治療などを行います。
書くと単純だけど、やるとかなり難しいです。
次に何をすべきなのか、こうなった場合はどうすべきなのか、など、頭は混乱です。
私は秋に入れてもらったばかりの新入部員です。
でも、こんかいはサブブース長となってしまい、ワタワタしてしまいました;
人に教えるのはすごく難しいってことも実感しました。
自分もいろんな講習会(うちの大学はもちろんのこと、他も行ってみると面白いみたいです)に行ったりして、自分の能力・知識、さらに教え方も吸収していきたいです。
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