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Sep 16, 2008

New Teacher

ハーバードに向けたトレーニングに今日から先生が増えました。

NYでcardiologistをしていた女医さんです。
ザ・キャリアウーマンという雰囲気の持ち主で、かっこよかったぁ♪
これで先生が3人に増えたことになります。

今はHistory TakingとPresentationを撮影して、それをreviewして、最後に種明かし(解説)。という流れでやってます。

Patient担当の人が症例を用意してきて、出来ればNativeの先生に患者さん役をしてもらって。
Doctor担当の人がHistory Takingをし、Doctorの人と周りで聞いていた2,3人が短い時間でまとめてPresentation。
この、”短い時間でまとめてPresentation”が難しいです。
まだまだ出来ません。

そして、恥ずかしいことに全てビデオ撮影し、後で見ながらreview。
どうしてそんな質問したの?
何が聞きたかったの?(その英語じゃ伝わらない、とか)
その言い方は微妙。
さっきから同じことばっかり聞いてるよね(繰り返してる)
などなど。

先生方や先輩(や同級生)の容赦ないつっこみ・コメントが飛びます。



でも、おかげで問診、それも、診断につなげる問診、をするという技術は少ーしずつ身についてきている気がします。
少なくとも、どういうものが理想か、ということは理解できたつもりです。
まだまだ実践する知識も技術も英語力もありませんが、頑張ります。

あと半年。
1回1回を大切にして、最大限吸収してから渡米したいなぁって思います。

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