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Jul 15, 2013

学会

初の学会発表終了☆

去年からの、小児科地方会、医療セミナー、埼玉医学会に引き続き、本日初。
初学会、初ポスター。

しかし。
正確な統計処理が間に合わず。
発表後に、統計処理を某先生に習いに行くという、間に合わなさっぷり。
先生に、発表はもう終わってるから急がないです、って伝えたらビックリされたけど(笑)
後日nを増やしてから統計処理をします。あはは。

良かったのは、ちゃんと原稿なしでしゃべれたこと。
ダメだったのは、上記の統計処理と、スライド・ポスターの作り方からプレゼンのところ。(って、主立ったところほとんどだよね。。)

ネタからプレゼンまで、ありがたいことに、まだまだ上の先生におんぶに抱っこ。
そのうち、もうちょっと自分でもネタを生み出せるようになりたいな。
もう少しマシなプレゼンを作って、ちゃんとプレゼン出来るようになりたいな。

そして。
来月は某ミーティングで旅日記を、再来月は小児科地方会でケースレポートの発表。
旅日記はまだしも、ケースレポートは実は初めて(今まで、実験をしましたとか、統計を取りました、とかばっかり)なのです。頑張ろう。

Jul 8, 2013

回復!

長かった。
丸4日お休みをして、解熱しました。
目は軽ーく赤いけど、目やにも出ないし、昨日当直から復帰です。
主要症状がなくなってから2日。経ったことにしよう(笑)

なんだか忙しい当直でしたが、回復できたことが嬉しかった。
朝になって、先輩方や看護師さんなどに1週間ぶりに会ったら、みんな口々に「大丈夫?」って目を覗き込むんですよね。
そりゃそうか。

そうとう疲れていたのですよね。
大人にもなって、小児科医にもなって、アデノウイルスにかかるなんて。
でも、ほぼ全面的に回復できました☆

Jul 2, 2013

登校禁止

仕事柄、子供たちに、「しばらく学校とか幼稚園はお休みね」と告げることは多々あります。
水痘、インフルエンザ、などなど。

仕事だし、しかたないね、と思ってるので、いとも簡単に告げます。
が、まさか自分が言われようとは。明日から登校ならぬ、出勤禁止と言われました。
研修医始まって早々に、全く違う理由ですが、1ヶ月の出勤禁止となったことがありましたが。

当時と違って、今は外来もしていて、それなりの患者さんを診させてもらっているので、困りました。
必死に電話をかけまくり、謝罪をして外来日の変更をお願いをして。
変更が出来なかったお子さんは、お母さん宛に手紙を書いて外来の受付に託し、別の先生にお願いをして。(予防接種とか、他科併診とかでスケジュールが大事な子は変更できないから)

今回は原因が、アデノウイルスさんの結膜炎+発熱、と分かっているので、数日で復帰可能だと思います。
目は充血を通り越し、出血?みたいな状態になっていて、発熱・頭痛・倦怠感が著明。

そういえば、先週後半から、やたら涙がポロポロ出てた。
そういえば、週末からだるくてだるくて、出勤した時間以外は14時間くらい寝て過ごしていた。
そういえば、昨日の朝は なんでこんなに冷房が効いてるんだろう、って思って寒くてしかたがなかった。
そういえば、昨日の午後から頭痛がしていて、若干のふらつき・立ちくらみがあった。

でも、知らぬが仏。
昨日の当直中は、そんな状態ではありましたが、まさか体調が悪いだなんて思わず、気持ちの問題だと心から信じていたので、一睡も出来なかった当直でしたが乗り切れちゃいました(笑)
病は気から、というかなんというか。


そして、申し訳ないことに、他の先生方にご迷惑をかけながらお休みをしているのに、私自身は家で暇をしているという。。。
書かなければいけない抄録やら、作らなくていけないスライドやら、その辺りをサクサク終わらせる期間にします。

当直。。。

人は、自分自身で怖い思いをしながら成長をします。
とは、昨年の上司の先生が言っていた言葉です。

確かに、去年も初めて当直で自分一人で具合の悪い子を蘇生する事になった時から、度胸もついたし、成長したと思う。

そして。
今年は本日初めて、文字通り一睡も出来ずに当直をしました。
いえ、他の先生と比べたら大変ではないと思うのですが、タイミングが良くなかった。


夜中3時。
腸重積のお子さんの整復をしている最中に、その間に来院して待合室で待っていた風邪の子がけいれんをしてしまい呼ばれる、という事態に。

幸い、腸重積のお子さんの整復はほぼ終わっていて、後は看護師さんにお願いしても大丈夫なくらいだったとはいえ。

造影室から診察室へ走って戻って。
直ぐにラインをとって抗けいれん薬を投与し始めて。
次の薬で止まらなかったら、夜中だけど誰か先輩に電話をしよう、そう思った矢先、30分経過した時点で止まりました。

止まってからも上気道狭窄(抗けいれん薬の影響もあり、舌と喉の所が狭くなってしまって、息を吸うのが苦しい)になってしまい、経鼻エアウェイ(鼻から喉の空気の通り道まで入れるチューブ。舌を避けて空気を届けられる)を挿入するという事態になりましたが。。
でも、やはり去年NICUで1年やってきているからというのもあるのでしょうか。呼吸管理の段になれば、迷いや恐怖は無かったです。 (けいれんの時は、止まらなかったらどうしよう、いつ電話しよう、とか思ったけど)


腸重積の子を初めて一人で診て、初めて一人で整復して。
けいれんの子を初めて一人で診て、初めて一人で止めて。
(しかも、体調が悪かったという悪条件で)
少し度胸と自信はついたかな。

Jun 20, 2013

脳症

今、うちの病棟には同時に二人、急性脳症がいます。
急性壊死性脳症と二相性脳症。
先週も別の脳症が一人いました。

私は今まで脳症を見た事がありませんでした。
怖いらしい、ということと、教科書的な知識しかありませんでした。
だから脳症に気付ける気がしていなかったんです。

でも、このたび見てみて思いました。
気付けるかも。おかしいんです。なんか、変なんです。
脳症の類に全く詳しくない私なので、その先の診断が出来るかはともかくとして、変。脳症のリスクがある。ということにだけは気付ける気がしました。

目が合わない、座れない、訳分からないことを言っている、など。
Not doing well、何となくおかしい。
ぱっと見た時の印象というのも大切なのだな、 と思いました。

逆に、私が親御さんに大丈夫ですよ、と伝えているのは。
熱があっても、
・生後4ヶ月以上
・発熱して数日以内
・元気にしている
・飲めていて、尿も出ている
時。
下手に救急外来や外来に来ても、他の風邪をもらってしまうことになるので、 家で様子を見てていいですよ、と伝えています。

咳や痰が酷くて、というようであればお薬を処方したりできるので、日中の外来にかかってもいいと思います。(夜間だと処方できる日数制限があるし検査もできないから日中がいいかな。)
少量頻回を試しても、ぐったりして飲めないのであれば点滴や静注が必要になるので、来てもらった方がいいです。
生後3ヶ月以内の感染症は重症なので、夜中でもかかった方がいいし、数日以上お熱が出ているのであれば、普通の風邪にさらに細菌感染症などを合併している可能性があるのでかかった方がいいと思います。

そして、そういう問題ではないような、明らかな変さが、脳症の子にはあるのだ、と実感。自分の当直中に来たら怖いです。。

Jun 18, 2013

医療拒否

医療は、受けるも受けないも、基本的には患者さん(未成年であれば親御さんも)が決めます。私たち医療者は説明をして、選んでもらいます。

なのだが。それは分かっているのだが。

昨晩の当直中の出来事です。
中学生の男の子が救急搬送されてきました。

どう見ても。重症な小児は重症な赤ちゃんほどは見慣れていないとはいえ。
どう見ても。変!おかしい!

ろれつが回らず、足下もおぼつかず、嘔吐もしていて、意識もややあやしい。

ご両親が外で警察と話をしている間に、尿検査をだして点滴をして採血をして。
確かに、尿と血液は異常はありませんでした。
でも、データより何より、本人の様子が変! おかしい!

なのに。
ご両親に現状を説明して、さらに検査が必要です、入院して経過観察が必要です、とお話をしているのに。大丈夫ですよ、とは言えないですと説明をしているのに。
精査も入院も拒否。

点滴を抜去してお帰りになりました。


これで帰宅後にその子に何かあったら。
私は訴えられるのだろうか?訴えられたら負けるのだろうか?
なんとなく理不尽。

カルテには詳細を記載し、医療拒否であったことも明記。
説得頑張ったんだけどなぁ。あの子大丈夫だったのならいいのだけど。

Jun 14, 2013

訳分からん病

最近の私、訳分からん病の子をひくことが続いています。
何の病気か分からない。だけど、明らかに身体的な異常があって、何らかの病名はしっかり付くだろうと思われる子。

あっちこっちの病院の先生に連絡をとったり、データや検体を送ったり。
教科書や文献を沢山調べて、どの方面の病気なのか、鑑別疾患を挙げてそれをつぶしていって。
訳分からないんです!って送るのではなく、当たりだけは付けたい。

そして、私なりの当たりが付いたので、週明けには転院搬送になります。
でも、私の推測だと、かなーりのレア症例になってしまうのです。
うーん。